そんなふうに思っている方に向けて、この記事を書きました。
今回は、私が実際にPollo AIを使ってみた感想や、使い心地、安全性についてリアルにお伝えします。
他にも「専門的な知識がなくても動画や画像がサクッと作れるって本当?」「商用利用はOK?」「日本語でも使えるの?」など
そんな気になるポイントも、分かりやすくまとめました!
Pollo AIを使ってみたいなぁと思っている方には、きっと参考になるかと思います。ぜひ最後までお読みください^^
Pollo AIとは?どんなツールなの?
Pollo AI(ポロエーアイ)は、シンガポールのHIX.AIが開発した、AIによる動画・画像生成ができるツールです。
と聞くと「難しそう…」と思うかもしれませんが、実際はとってもシンプル!
動画・画像を作りたい目的に合わせて、あとはテキストを入力するだけ。
数分で高クオリティなコンテンツをAIが自動で作ってくれます!
リアルな実写風、ジブリ風、サイバーパンク風など、スタイルも豊富。
SNS用の短尺動画や、プレゼン資料向けのビジュアル作りにも使えそうです。
複数のAIモデルに対応しているのもポイント!
Pollo AIでは、さまざまな用途に対応できるように複数のAIモデルが組み込まれています。
これにより、目的や表現に合わせて、最適なAIを選んで生成できるんです!
画像生成に対応しているモデル
- Recraft
- 高度なAI技術を活用し、デジタルイラストやアート、3Dグラフィックの作成・カスタマイズを支援します。
- Ideogram
- テキストから高品質な画像を生成するモデルで、クリエイティブなデザインに適しています。
- Stable Diffusion
- オープンソースの画像生成モデルで、多様なスタイルの画像を生成できます。
- FLUX
- Black Forest Labsが開発したテキストから画像への生成モデルで、高品質なビジュアルを提供します。
- Dall E
- OpenAIが開発した画像生成AI。創造性の高い画像生成が可能で、既に多くのユーザーに支持されています。
- Imagen
- Googleが開発した高品質な画像生成モデル。リアリティのある描写や精密な表現に強みがあります。
Pollo AIでは、これらの高性能モデルを1つのプラットフォーム上で使い分けられるのが魅力。
目的や作りたい雰囲気に合わせて最適なモデルを選べます!
動画生成に対応しているモデル
- King AI
- テキストや画像から高品質な動画を生成するモデルです。
- Runway
- クリエイター向けのAIツールで、動画編集や生成が可能です。
- Vidu AI
- AIを活用して動画コンテンツを生成・編集するプラットフォームです。
- Luma AI
- 3Dシーンのキャプチャや動画生成に特化したモデルです。
- Pika AI
- アニメーション動画の生成に特化したAIモデルです。
- PixVerse AI
- 画像から動画への変換や、動画のスタイル変換を行うモデルです。
- Seaweed
- 特定の映像効果やフィルターを適用するためのAIモデルです。
など
実際の使い方もシンプルなので、まずは無料プランで試してみるのがおすすめです。
> Pollo AIを無料で試してみる
Pollo AIって安全?個人情報は大丈夫?
AIツールを使うときに気になるのが「安全性」や「著作権まわり」ですが、Pollo AIは比較的安心して使える印象でした。
- 登録はGoogleアカウントやメールアドレスでOK
- 入力した内容がAIの学習に使われることはないと公式に記載あり
- 有料プランに切り替えれば商用利用も可能(ロゴなしで使える)
ただし、有料プランでも「著作権はユーザーと運営側の共有」という形になっているので、特に商用で使う場合は規約をしっかり確認するのが安心です。
参照: Pollo AIの利用規約
ジブリ風や有名作品っぽいものを生成するときは、著作権まわりに気をつけて使いましょう◎
Pollo AIを使ってみた感想【正直レビュー】
良かった点
ちょっと気になった点
でも、個人的には「AIでここまでできるんだ〜!」とワクワクしたのが正直な感想。
初心者さんでも遊び感覚で使ってみる価値はあります!
実際にPollo AIで作ってみた画像をご紹介!
Pollo AIを使って、作った画像2種をご紹介します。実際にどんな画像ができるのか参考になさってください^^
作成例①:アニメキャラクターのポートレート
実際に「アニメキャラクターのポートレート」画像を作ってみました。
今回使ったプロンプトはこちら
英語: “A cheerful anime girl with long pink hair, wearing a school uniform, standing under cherry blossom trees, anime style.”
日本語: 「長いピンクの髪の明るい性格のアニメキャラクターが桜の木の下で制服を着ているアニメ風。」
出来上がった画像がこちら
おぉ〜、ほんとにAIが作ったの!?って思うくらいの仕上がりですよね。
しかも、このレベルの画像が数分でサクッと出てくるのがすごい…!
アニメーション映画風
実際に「アニメーション映画風」画像を作ってみました。
今回使ったプロンプトはこちら
英語版: “A young hero running through a magical forest to escape a dragon, Studio Ghibli-inspired animation style.”
日本語版: 「若い主人公がドラゴンから逃げながら魔法の森を駆け抜ける、ジブリ風アニメーションスタイル。」
出来上がった画像がこちら
アニメ好きならこの可愛さはたまらないですね(笑)
こういう“ちょっと自分では描けないイメージ”を形にしてくれるのがPollo AIの強みです!
画像にはわざとウォーターマークを入れてダウンロードしています。有料プランにするとロゴを外せて、商用利用も可能になります。
自分だけのオリジナル画像をもっと作ってみたい!という方は、まずは無料プランでお試しを↓
料金プランと商用利用の違い
Pollo AIには、無料と有料の3つのプランがあります。
プラン名 | 月額料金 | 動画数/月 | 画像数/月 | 商用利用 | ロゴ表示 |
---|---|---|---|---|---|
フリープラン | ¥0 | 最大2本 | 最大20枚 | ❌不可 | ✅あり |
ライトプラン | 約¥2,246 | 最大30本 | 最大300枚 | ✅可 | ❌なし |
プロプラン | 約¥4,342〜 | 最大80本〜 | 最大800枚〜 | ✅可 | ❌なし |
無料でもしっかり試せますが、「商用で使いたい」「SNSやYouTubeで発信したい」場合は、有料プランへの切り替えがおすすめです。
有料プランに切り替えると、商用利用やウォーターマークなしの出力も可能になります。
ビジネスやSNSで使いたい方は、早めにアップグレードしておくと安心です◎
> Pollo AIのプラン詳細を見てみる
Pollo AIはこんな方におすすめ!
Pollo AIはこんな方にぴったりです。
- SNSやYouTube用に短い動画や画像をサクッと作りたい方
- Canva感覚で使えるAIツールを探している方
- 動画編集や画像加工に時間をかけずに、イメージを形にしたい方
- 日本語メインで使いたいけど、英語もちょっとチャレンジしてみたい方
まとめ|Pollo AIは「発想をそのまま形にしたい人」にぴったり!
Pollo AIを使ってみて、「難しそう」というイメージがガラッと変わりました。
ほんの一言の入力で、想像以上にイメージに近い画像や動画が出てくるのは感動モノ!
もちろん完璧ではないけれど、「発信したい」「表現したい」と思ったときに背中を押してくれる、頼もしいAIツールだと思います。
気になった方は、まずは無料プランから試してみてくださいね^^
「Pollo AIって最近よく見るけど、実際どうなの?」
「AIで動画や画像が作れるって聞くけど、なんか難しそう…」