ワードプレスで記事を更新したいけど、時間が取れなくて難しいと悩む主婦ママに向けて、前回、「ブログ記事代行サービスのご紹介」をしました。
その時に、ブログの読者さんより「記事代行サービスを依頼したいけど、どうやったら良いのか分からない」とか「難しそう…」というお言葉をいただきました。
ですので、今回は、実際にわたしが【サグーワークス】で記事代行を依頼するときの方法や金額について詳しくお伝えします。
記事代行も良いなぁと思っている方には、参考になるかと思いますので、ぜひお読みくださいね♪
サグーワークス とは?
【サグーワークス】は、24万人以上のライターが所属している日本最大級の記事作成サービスです。
特徴としては、記事作成に特化しているので、品質とSEOに対応した記事を作成してくれるところ大きなポイントかと思います。
サグーワークスを運営しているのはウィルゲートというところで、これまでに3000社近くの企業を相手にSEOのノウハウやWebマーケティングのコンサルティングを行っている実績ある会社です。
サグーワークス のシステム
ザグーワークス で記事作成を依頼する流れを簡単にご紹介します。
1. プランの選択
ご自身の用途や目的に合わせて2つのプランから選ぶことができます。
個人の場合は、1記事からオーダー可能な「オンライン発注プラン」になります。
2 .作りたい記事の構成を発注書に記入
作成したい記事のテーマや目的、SEO目的の場合にはキーワードを決め、記事の構成を専用の発注フォームに記入していきます。
3.依頼した記事の見積もり確認
記事を依頼してから1日もしないくらいでお見積もりが届きますので、この時にお見積もり内容で良ければお支払いをして記事依頼をします。
※お見積もりは、休日を挟むと時間がかかる時があります。ですが、基本、見積もりまでがめっちゃ早いです。
3. 記事の納品
お支払いが完了すると、ライターさんに記事募集が開始されます。
ライターさんへの依頼内容のレギュレーションから募集、 チェックや納品管理まで全てサグーワークスさんがやってくれますので、記事が納品されるのを待つだけです。
納品された記事は、サグーワークスの管理画面からエクセルファイルでダウンロードすることができます。
※記事の納品に関しては、かなり早いので、大体、1から2日で納品されるかと思います。
サグーワークス の料金体制
サグーワークスの料金プランは、最低文字単価0.75円〜で、ライター別で料金が変わります。
オーダーメイドプランで、サグーワークスのコンサルタントにSEOの相談などを依頼する場合は、文字単価1.2円からとなるようですが、わたしはオンライン発注の方しか使っていません。
単発でお願いするには、オンライン発注プランでの注文で十分かと思います♪
実際にわたしが依頼した内容を公開
実際にわたしが依頼したときの発注フォームの入力や、見積もり金額を公開したいと思います♪
きっと、これから利用を考えているのでしたら、ここが一番気になりますよね。
一緒に画面を見ながら発注されるとやりやすいかもなので、実際の画面を見ながら読んでみてください。
オンライン発注フォームの「発注情報の入力」
わたしが発注する時は、1、2記事なので、「オンライン発注」でオーダーします。
まず上からご説明していきます。
記事タイプなんですが、わたしは説明文かコラム・ハウツーを使うことが多いです。
例えば、今まで発注したものだと「HTTPステータスコードの解説」を説明文、「パート辞めたい主婦向け記事」はコラム・ハウツーで依頼しました。
ジャンルに関しては、ご自身のブログジャンルを選択してください。
記事数と文字数を入力していきます。記事数はその時に依頼する数なんで良いとして、文字数に関してですが、デフォルトで入っている1,800文字で依頼されたらOKです。(わたしはいつも1,800文字で依頼します)
ライターレベルを選択するのですが、ここは最初迷いますよね。わたしも最初はめちゃくちゃ悩みました。
サグーワークが推奨するのは、「ゴールド」なので、迷ったらゴールドでOKです。
わたしの場合、最近は、記事の重要性とかで選んだりします。
結構、メインになりそうな記事であれば「ゴールド」にして、ひとまず書いておきたい記事に関しては、「レギュラー」を選ぶ感じです。
この部分は、何度か記事代行を依頼していくと、ご自身でのルールが決まっていくのかなぁと思います。
記事の承認は、わたしはサグーワークスさんにお任せしております。やっぱプロにお任せする方が良いかなと思って♪
記事の内容によっては、お任せできない場合もあります。
YMYL(健康・美容など)のジャンルは、記事のお願いをすることができますが、自己判断でってところがあります。
ここから、記事のテーマや内容などの入力になってくるのですが、わたしが前に依頼した時は下図の通りでした。
記事内容とかってめちゃくちゃ詳しく書く必要があるかと思ってしまうのですが、要点とか自分が書いて欲しい項目とかを記載できていれば大丈夫です。
前は想定読者さんは入れなくて良かったのですが、最近は必須項目になっています。
なので、依頼するテーマの想定読者さんを記載しましょう。
記事使用先URLは、アップするブログのURLを入れるのですが、必須ではないので入れなくても良いです。
NG項目のチェックですが、わたしは基本全てチェックを入れています。ご自身のブログ記事の内容でチェックするところはチェックしてください。
記事のタイトルの指定は、タイトルまでライターさんに考えてほしい場合、「ライターが執筆時に作成」です。
もうすでに、ご自身で考えたタイトルがあれば「タイトルを指定する」を選びましょう。
わたしは、タイトルとかも記事に合わせて決まるかなぁと思うっているので、ライターさんにお願いしております♪
では下の項目にいきます。この発注フォームの入力はもう少しなので頑張ってください!!
導入文(リード文)が必要かどうかを選びますが、わたしは必ず「必要」にしています。文字数は、デフォルトで150ー200文字です。
※記事を中心に書いてほしい場合は、不要にして、納品された記事を下にご自身で考えるのもアリです。
段落数もデフォルトの1ー3のまま、文字数も1,500文字でOKです。
段落ごとの見出しは、わたしは「必要」にしています。見出しは、納品されてからご自身で考えたいという場合は、不要にしておきましょう。
まとめ段落は、最後のまとめ文がいるかいらないかになります。
わたしは、まとめ文も「必要」にしていて、文字数はデフォルトの150ー200文字にしています。
最後の例文というのがあるのですが、例文は、入れなくて大丈夫です。
一番下にお見積もり金額が出ていますので、その金額で大丈夫でしたら、「確認する」ボタンをクリックしてください。
オンライン発注フォームの「キーワードの指定」
発注情報の入力が完了しましたら、キーワードの指定のページになります。
わたしが依頼する時は、メインキーワードを入力して、下のタイトルキーワードを入れるくらいでお願いしています。あとは、ライターさんにお任せな感じです。
キーワードの入力が終わりましたら、「登録内容を確認」をクリックしてください。
確認内容を見て良ければ、そのままお見積もりに進むという流れが記事依頼の方法になります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か依頼すると慣れてくるかと思いますので、この記事を見ながらでも挑戦してみてください。
記事依頼した時の金額について
わたしが依頼したときの金額を公開しますね。
金額は、文字数とライターレベルで変わります。
こちらがレギュラーライターさんに依頼したときの内容です。
レギュラーライターさんの中でも少し良いレベルの方だったようで、文字単価が1.14円になっています。
こちらは、ゴールドライターさんに依頼したときの内容になります。
文字単価2.08円なので、レギュラーよりも1円ほど高いです。
記事のライターレベルでの違いは?
記事の内容に関して、やっぱりライターレベルで違うのかと言うと、正直、記事の構成が上手なのが「ゴールドライター」さんです。
しっかり読み手のことを考えられているなぁと思えるのは、ゴールドライターさんになります。
わたしは、記事代行に依頼をしても、文章は結構修正を入れています。
わたしの表現に似つかわしくないものだったり、不要な内容があったりすると変更をします。
なので、レギュラーライターさんの時は、段落を入れ替えたり、文章の追記などが必要になることが多いなぁと感じました。
修正を少なく、なるべく濃い内容の記事をお願いしたい場合は、ゴールドライターさんに依頼されることをおすすめします。
まとめ
今回は、わたしが実際に利用している記事代行サービスの【サグーワークス】の記事依頼方法や金額について詳しく解説していきました。
ワードプレスでせっかくブログを構築したのであれば、記事更新は頻繁に行った方が良いです。
忙しい主婦ママさんでも、上手に記事代行サービスを使うと記事更新が楽になりますので、ぜひこの記事を参考に活用されてくださいね♪( ´▽`)
今回ご紹介したサグーワークスの公式サイトはこちらです。
実はいまは、AIにSEO特化の記事を書いてもらうのがオススメです。
SEO特化のブログ記事をAIに書いてもらいたい方はこちらを参考にしてください。
実はいまは、AIにSEO特化の記事を書いてもらうのがオススメです。
SEO特化のブログ記事をAIに書いてもらいたい方はこちらを参考にしてください。