このような疑問にお答えします(^O^)／
まずは、わたしのYouTube実績をお伝えした方がいいと思うのでこちら。
- YouTubeを開設したのは、2018年。
- 2018年から2020年3月までチャンネル登録者さん80人(^◇^;)
- 2021年4月2日現在、チャンネル登録者さん2,928人
チャンネル登録者さんの増減はこんな感じです。
ゆかのYouTubeはこちら。
こちらを見てもらったら分かるように、わたしのYouTubeは、2020年の4月から急激に伸ばすことができ、今でこそ3,000人弱の方にチャンネル登録していただけるようになりました。
別にわたしには、特別な才能があったとか、喋りが得意とかそういったことは全くありません。
わたしは、口下手で、動画のスキルなんて全くありませんでした。
そんなわたしが、今回、2021年からでも頑張ればYouTubeを伸ばせるのか？と、わたしからお伝えできるYouTubeのコツをお伝えします。
今からYouTubeを開設するという方のためのYouTubeの始め方の記事も作っていますので、こちらも参考にしてください(^O^)／
2021年からでもYouTubeはまだいける？
YouTubeを頑張ろうと思う方が一番気になるところって、YouTubeがまだ伸びる市場なのか、というところじゃないでしょうか。
結構、2021年はYouTubeは厳しくなっていると言われています。
その理由は、2021年1月に始まったClubhouseが音声メディアブームを巻き起こしたからです。
世の中の人がYouTubeに使っていた時間を音声メディアに使うようになる方が増えたんです。
特に、Clubhouseなんかは、「クラハ中毒」「クラハ沼」とか言われるくらいに、どハマり者が続出したんです。
Clubhouseとはこんなメディアです↓
その音声メディアブームが到来したので、YouTubeは厳しくなりました。
特にジャンルとしては、エンタメ系のYouTuberさんは、大打撃を受けたそうです。
こう聞くと、音声メディアの方が良いんじゃないか・・・と考える方もいると思います。
だけど、YouTubeでもまだまだ戦えるジャンルがあるんです。
2021年YouTubeで伸びるジャンル
調べてみたところ、2021年からでもYouTubeで伸びるであろうと予測されるジャンルはこちらです。
- 教育系ジャンル
- Vlog系ジャンル
- 料理系ジャンル
- 音楽系ジャンル
- フィットネス系ジャンル
これらのジャンルが伸びるだろうと言われるのは、有名YouTuberが少ないから狙い目らしいのです。
このジャンルの中で、わたしがオススメなのは、教育系・料理系・フィットネス系かなぁと思います。
音声メディアでは、画面とかは出せないので、必ず画面を出して説明した方が伝わるであろうジャンルが良いです。
実際にわたしが発信していることも画面を見ないといけないような教育系のジャンルに当たります。
ですので、2021年からYouTubeを頑張るのであれば、画面を見ないと厳しいであろうジャンルに特化した作りでいくのをオススメします。
YouTubeを伸ばすコツ
ここからは、どのようにしてわたしがYouTubeを伸ばすことができたのかのコツをお伝えします。
- ターゲットをピンポイントに絞る
- 需要があるジャンル
- ジャンルに特化する
ターゲットをピンポイントに絞る
情報発信をするときに必ず言われることですが、ターゲットを決めるのはめちゃくちゃ大事です。
ですので、わたしは、「YouTubeを伸ばすぞ！」と決めたとき、徹底的にターゲット層を絞ることに決めました。
ターゲットを絞るときは、このようなことを考えます。
- 年齢
- 性別
- 仕事有無
- 既婚者/未婚者
- 性格は？
などなど・・・
これらを考え、一人の人物をイメージできるくらいまでに絞りました。
なぜ、こんなにターゲットを絞った方が良いのかというと、YouTubeのチャンネル登録につながる動画というのは、どれだけ視聴者さんに求められる動画になるのかが重要です。
ですので、あなたが発信する情報を届けたい方に届くようにしなければ意味がないのです。
ターゲットさんがぼんやりしたまま発信をすると、どうしもスルーされやすいんです。
例えば、わたしが発信しているWordPressの作り方に関して言うと・・・
WordPressの作り方はたくさんの人が発信しているんだけど、わたしの場合は、「今、まさにパソコンが苦手なんだけど、WordPressを立ち上げようとしている初心者さん」に向けたモノを作っています。
こうすることで、YouTubeで、WordPressのパソコンが苦手な人向け動画をアップするのは、わたしくらいしかいなくなりました。
だから、わたしの動画は見られるようになっていったんです。
需要があるジャンル
どんなに頑張って発信をしようと思っていても、自分が発信することに興味がある人が少なかったら、それでは意味がありませんよね。
発信をするとき、需要があるのかどうかは、かなり重要なポイントになります。
ですが、需要があるかどうかはどのように調べたら良いのか分からないですよね。
そんな時は、Googleトレンドを使うと良いです♪
上記のリンクをクリックするとGoogleトレンドにアクセスできますので、こちらから調べたいキーワードを検索窓に入力してください。
このように人気度の動向が見られます。
この動向を見てまだまだ伸び代がありそうだな・・・というのを選んだらOKです♪
ちなみに、今、結構需要があるかなって思った「副業」のワードを調べてみました。
やっぱり、伸びてますね。
このようにして、Googleトレンドで需要があるのかを調べてみると良いですよ♪
ジャンルに特化する
YouTubeで発信する時ですが、発信する内容は、とにかく一つのことに特化すると、ファンがついてきてくれるようになります。
視聴者さんがYouTubeをみるとき、必ず何かしらの目的を持って動画をみていることが多いのです。
その時に、あなたの動画が魅力的で視聴者さんが求めるものであれば、「次もこの人がアップする動画を観たい」と思ってもらえるんです。
例えば、わたしのYouTubeチャンネルであれば、とにかくWordPressのことに特化しています。
ですので、視聴者さんとしては、わたしのYouTubeに来たらWordPressのことで困っていたら、解決策があるんではないかと来てくださいます。
だけど、わたしのYouTubeチャンネルに、全く関係ないわたしの趣味の動画をアップすると、ファンの方は「あれ？方向性変えるのかな？」と思ってしまうんです。
YouTuberさんのように、個人のブランディングでチャンネルを作るのであれば、普段の様子とかでも大丈夫だと思うのです。
だけど、どう考えても、わたしは個人を前面に出す作りはしていないので、わたしの趣味なんてどうでも良いんですよね。w
ということで、YouTubeを作るときは、しっかりとジャンルに特化したチャンネル作りをしましょう！！
まとめ
今回は、YouTubeをこれから頑張ろうと思っている方向けに、素人でもYouTubeのチャンネル登録者さんが増やせるコツをお伝えしました。
ポイントは３つです。
- ターゲットをピンポイントに絞る
- 需要があるジャンル
- ジャンルに特化する
わたしは、このポイントを意識してYouTubeを頑張ったら、今では、約3,000人ほどの方からチャンネル登録をしていただけました。
そして、チャンネル登録の他にも、メルマガ登録だったり、ブログのアクセスアップにも繋がったりとYouTubeを頑張ることでいろんなところにも良い影響が出ました。
もし、これからYouTubeを頑張りたいなぁと思っている方がいたら、このポイントを参考にして、ぜひYouTubeにチャレンジしてみてくださいね。
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