先日、こんな理由で、「福岡 コワーキングスペース」でめちゃくちゃ検索をしました。w
その時に、検索結果に出てきた「TiNK Desk」。
検索結果に出てきて、最初は、ちょっと大丈夫かな?と思ったけど、気になったので利用してみました。
実際に利用した結果、もし今、気軽に使える福岡のコワーキングスペースを探しているのでしたら、「TiNK Desk」をおすすめしたいです♪
その理由は、そんなに利用料が高くなくて、システムさえ覚えればかなり気軽に利用できそうだと思ったからです。
この記事では、実際に「TiNK Desk」を利用してみた感想と利用の時に困ったことをまとめておきます。
この記事を読み、「TiNK Desk」を使ってみようと思ってもらえたら嬉しいのと、利用の時にわたしみたいに困ってしまう方がいなくなれば良いなぁということでレポしていきますね!!
以下のURLから「Tink Desk」とLINEでお友達になって、アカウントを作成してください。
その際に紹介コード「9RBVKE」を入力すると、3時間無料クーポンが発行されます。
気になるなぁという方は、まずはクーポンでお試し利用してみてくださいね!!
目次は読みたいところをタップして飛べるよ♪
「TiNK Desk」って?
「TiNK Desk」は、15分99円から利用可能なコワーキングです。
利用はとっても簡単で、LINEのフレンド登録と会員登録のみでOKです。
通常コワーキングスペースを利用するときって、最初に利用するときは、利用したい時間よりちょっと前に時間を作って登録作業をしなければいけません。
だけど、「TiNK Desk」は、事前の会員登録ができるので、当日は現地に行ってすぐに利用することができます。
しかも、お会計もLINE画面からなので、利用後は「利用終了」をLINE画面上で行いササっと帰ることができます。
何もかも操作がLINE画面からなので、利用したいときの利用予約もLINEのトーク画面から気軽にできるのも嬉しいです。
「TiNK Desk with UR」室住団地へ!!
わたしが利用したのは、「TiNK Desk with UR 室住団地」ということで、URの団地でした。
最初、「団地?!どういうこと??」って思ったのですが、後々調べてみると、以下のように団地で実証実験をしているということでした。※令和3年6月末までを予定(延長する場合もあり)
12月24日(木)、室住団地(福岡県福岡市)で、リモートワークに最適な空間サービス「TiNK Desk」を提供するtsumug(ツムグ)と共同し、団地内施設を活用し、テレワーク機能導入に関する実証実験を開始しました。
引用元:室住団地でテレワーク機能導入に向けた実証実験を開始しました
室住団地には、ちっちゃな商店街があるので、その商店街の中に「TiNK Desk」が入っていました。
「TiNK Desk with UR 室住団地」の駐車場
利用するときは、車で行ったのですが、最初、駐車場とかあるのかなぁと不安だったんですけど、シェアオフィス前がどどーんとコインパーキングになっていました。
シェアオフィス自体が、室住団地商店街と言われるちっちゃい商店街の一角に入っているので、団地にちょっと大きめの室住団地商店街というパーキングがありました。
分かりづらいですが、「室住団地」バス停のロータリーの奥にあります。
バス停ロータリーの奥にこのような「P」看板が立っていますので、見落とさないようにしてください。
ロータリーの奥の小道を抜けていくと、駐車場があります。
あなぶきパークで、60分100円です。
最大料金もあるので、長時間いても安心です。
駐車場に入るとすぐ目の前が「室住団地商店街」となっています。
「TiNK Desk with UR 室住団地」利用方法!
車から降りると、駐車場の前には商店街なんでお店が並んでいます。
その中に、このような入り口があるので見つけてください。
最初、わたしは団地のお部屋がシェアオフィスになっているのかと思っていて、団地内に入ろうとしてしまいました(^◇^;)
ですので、中々「TiNK Desk」の入口を見つけられずにいました。
商店街の並びに入っているので、この扉を見つけてください。
利用するときは、LINEのリッチメニューを開いて「鍵を開ける」ボタンを押します。
「解錠」をタップすると、LINE画面にはこのような表示が出て「カチャっ」と自動で鍵が開きます。
なんでもLINEで操作って凄いです。誰にも会うことなく、シェアオフィスに入ることができました。
中に入ると、パーテーションで仕切られたワークデスクとコヒーメーカーが置かれています。
そこから、わたしが予約した場所を探します。
わたしが行った「TiNK Desk」は2階建てになっており、1階はワークデスクが並んでいました。
わたしは、ミーティングルームを予約していたので、2階に上がりました。
2階は土足禁止なので靴を脱いで上がります♪
2階には、ミーティングルームとワークルームがあります。
わたしが利用したのは、ミーティングルームなんでこちらのお部屋になります。
部屋の中には、大型モニター、各種充電設備、ホワイトボードなどリモートワークに必要なものがなんでも揃っています。
別日に行った時は、ワークルームを利用しました。
部屋はコンパクトなんですが、ホワイトボードやディスプレイ、スマホの充電器などが揃っていて、設備は充実でした♪
しかも、ミーティングルーム・ワークルーム、どちらも、エアコン完備で快適です。
それと、ミーティングルームには空気清浄機まであるので、かなり設備が充実していますよね♪
わたしが「TiNK Desk」を利用したとき、ライブ配信の時間がせまっていて慌てていました。
ですので、間違ってLINE画面の「利用終了」を押してしまったんです。
で、「利用終了」を押してしまったことで、テンパってしまって、アタフタしたのですが、「利用終了」は一度押しただけでは、利用終了にはなりません。
確認画面(利用明細)が開きますので、そちらの画面で「利用終了」を確定したら終了です。
わたしはテンパりすぎて、LINE画面のお問い合わせから直接「TiNK Desk」に色々聞いてしまいました。
何か困ったことがあれば、お問い合わせから連絡したらすぐ対応してくれますので、安心して利用できますよ♪
利用中は、LINEに利用状況が送られてきます。
利用終了時間が近づいて、予約時間を超えそうな場合ですが、そのあとの利用予約がなければ、自動で60分延長となります。
自動延長された分は、使った時間だけ課金になります。
例えば、60分延長になっていたとしても、15分だけ延長した場合は、15分の利用料金が課金です。
「TiNK Desk」の利用料支払いについて
「TiNK Desk」は、全てLINE画面で操作をするので、利用終了をしたら、支払いの請求もLINE画面に表示されます。
支払いは、LINE Payまたはクレジットカードで払います。
領収書が必要な方は、支払い完了後にメールで領収書が届くので確認してみてください。
今回利用したのは、ミーティングルームだったので、3時間ちょっとの利用で3,000円くらいでした。
ワークデスクだと15分99円で利用できますし、それに1日利用というのもあるので、もっと安く利用できるかと思います。
「TiNK Desk」でオンライン会議はあり?
「TiNK Desk」では、基本的にオンライン会議OKということです。
しかし、もし、周りに利用者さんがいるような状況でしたら、周りの方への配慮が必要になります。
ちなみに、わたしが「TiNK Desk」を利用しようと思ったのは、YouTubeのライブ配信があったからでした。
わたしが利用したときは、他に誰も利用者さんがいなかったので、周りを気にせずにライブ配信ができました。
ですので、オンライン会議をしないといけないけど、お家ではゆっくりできないという方にとっては、「TiNK Desk」の利用が良いのではないでしょうか。
TiNK Deskはどこにある?
今回、「TiNK Desk」の室住団地を利用したのですが、他にも拠点があるので、ご紹介します。
福岡でしたら、4拠点あります。
「TiNK Desk」のオフィスになっているのは、わたしが利用した団地をはじめ、ホテルの空室などになります。
ももちやSolo博多はホテルの空室みたいです。
次回は、そちらも利用してみたいなぁと思いました♪
福岡以外では東京にもあるそうです。
関東出張があれば、利用できそうな感じです。
まだ、利用拠点は多くはないですが、今後増えるみたいです♪
新しい情報などは、「TiNK Desk」の公式サイトでチェックしてみてください。
まとめ
今回は、実際に「TiNK Desk」を利用してみた感想と利用の時に困ったことをまとめてみました。
これからもしばらくはリモートワークになってしまうのかなと思います。
家での作業が難しい方や、ずっと家で作業していてたまには別のところで作業したい方に、気軽に利用できる「TiNK Desk」はかなりおすすめ♪
この記事の内容を参考に、「TiNK Desk」を上手に活用してもらえると嬉しいです(^O^)/
以下のURLから「Tink Desk」とLINEでお友達になって、アカウントを作成してください。
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「TiNK Desk」が気になるなぁという方は、まずはクーポンでお試し利用してみてくださいね!!
オンラインのYouTubeライブセミナー登壇で、子供が家にいる中、配信はできない!!
どこか家の近くで、個室のコワーキングスペースを探さなければ・・・