そんなときに便利なのが、複数の生成AIを一度に使える「天秤AI Biz byGMO 」です。
天秤AIでは、同じ質問をChatGPT・Claude・Geminiなど複数のAIへ一度に送り、それぞれの回答を並べて比較できます。
私も実際に使ってみましたが、AIごとに何度も同じプロンプトを入力する必要がないので、文章を作る機会が多い人には、かなり便利なサービスだと感じました。
この記事では、天秤AIでできることや料金、無料プランと有料プランの違い、実際に使って感じたメリット・デメリットを詳しく紹介します。
「天秤AIが気になっているけれど、自分に必要なのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。
天秤AIとは?
天秤AI Biz byGMO
は、複数の生成AIへ同じ質問を送り、回答を一つの画面で比較できるサービスです。
ChatGPTやClaude、Geminiをはじめ、さまざまなAIモデルに対応しています。
通常、複数のAIを比較しようとすると、
- ChatGPTを開いて質問する
- 同じ文章をコピーする
- Claudeを開いて質問する
- さらにGeminiでも質問する
といった作業が必要です。
天秤AIなら、使いたいAIを選んで一度質問するだけ。

最大6つのAIへ同じプロンプトを一括で送り、それぞれの回答を並べて確認できます。

「一つのAIの回答だけで決めるのは少し不安」
「もっと違う表現やアイデアも見てみたい」
というときに、AIごとの画面を行ったり来たりしなくて済むのが大きな特徴です。
天秤AIを実際に使って感じたこと

私も普段から、ブログ記事やnote、SNS投稿など、文章を作る場面でAIをよく使っています。
ただ、AIにはそれぞれ特徴があります。
同じプロンプトを入力しても、
- 文章が少し硬いAI
- 専門的な説明が得意なAI
- 親しみやすい表現が得意なAI
- 構成をきれいに整理してくれるAI
- 自分では思いつかなかった視点を出してくれるAI
というように、返ってくる回答は意外と違います。
「ChatGPTの文章もいいけれど、Claudeだったらどう書くんだろう?」
「もう少し別の切り口がないか、Geminiにも聞いてみたい」
と思うことも少なくありません。
ですが、AIごとに画面を開き、同じプロンプトを何度も貼り付けるのは、地味に面倒です。
天秤AIを使うと、その作業を一度で済ませられます。
複数の回答が並んで表示されるため、
「このAIの書き出しが好き」
「こちらのAIの構成がわかりやすい」
「この表現は読者に伝わりやすそう」
と、良い部分を比較しながら選べました。
文章をそのまま採用するというより、複数の回答から良い部分を見つけて、自分の文章へ取り入れやすいところが便利だと感じています。
天秤AIでできること

天秤AIでは、主に次のようなことができます。
最大6つの生成AIを同時に実行できる
天秤AIの代表的な機能が、複数AIの同時実行です。
使いたいAIモデルを選び、一つのプロンプトを入力すると、最大6つのAIがそれぞれ回答を作ってくれます。
以下のようにAIを選択する画面で使いたいAIを選べます↓
同じテーマでもAIによって回答の方向性や言葉の選び方が変わるため、比較することで選択肢を増やせます。
無料プランでも最大6つのAIを同時に実行できますので、ちょっと試してみたいという方は無料登録をして使ってみてください。
ただし、選ぶAIモデルによってクレジットの消費量や利用制限が異なります。
▶︎ 最大6つの生成AIを同時に実行【天秤AI Biz byGMO】
ChatGPT・Claude・Geminiなどを一つの画面で使える
天秤AIでは、ChatGPT系、Claude系、Gemini系など、複数のAIモデルを一つのサービス内で利用できます。
対応モデルは随時変更・追加されているため、最新のラインナップは天秤AIの画面で確認してください。
普段使っていないAIも試しやすいため、「自分の用途には、どのAIが合っているのか知りたい」という人にも向いています。
複数AIの回答を比較・分析できる
複数の回答が表示されても、すべてを読み比べるのは大変ですよね。
天秤AIには「天秤ジャッジ」という機能もあります。

天秤ジャッジでは、複数のAIが作った回答について、共通点や相違点、独自の視点などをAIが整理してくれます。
さらに、実用性や論理性などの観点から回答を評価し、どの回答を使うとよいか判断する手助けもしてくれます。
たくさんの回答を一つずつ読み込まなくても、違いをつかみやすくなるのが便利です。
有料プランではWeb検索ができる
Plusプランでは、Web上の最新情報を検索しながらAIに回答してもらえるWeb検索機能を利用できます。
通常の生成AIは、必ずしも最新情報を持っているとは限りません。
料金やサービス内容、最近のニュースなど、情報が変わりやすいテーマを調べるときには、Web検索機能が役立ちます。
ただし、AIが検索した内容にも誤りが含まれる可能性はあるため、重要な情報は公式サイトでも確認しましょう。
有料プランではファイルを添付できる
Plusプランでは、PDFや画像などのファイルをアップロードして、内容を分析してもらえます。
例えば、
- 資料を要約してもらう
- PDFの内容について質問する
- 文章の改善点を出してもらう
- 画像の内容を説明してもらう
といった使い方ができます。
仕事や資料作成でAIを使う人には、便利な機能です。
有料プランでは画像生成も利用できる
Plusプランでは、文章だけでなく画像の生成・編集機能も利用できます。
複数の画像生成AIから同時に画像を作ることもできるため、SNS投稿やブログのイメージ画像、広告素材などの候補を比較できます。
文章と画像の両方をAIで作りたい人にとっては、使える場面が広がります。
天秤AIの料金プラン

天秤AIの料金プランは、大きく分けると個人向けプランと法人向けプランがあります。
個人でブログ記事やSNS投稿、note、資料作成などに使う場合は、基本的には個人向けプランを見ればOKです。
法人やチームで複数人利用したい場合は、法人向けプランが用意されています。
個人向けプラン

個人向けには、以下の2つのプランがあります。
| プラン | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| Freeプラン | 無料 | まずは天秤AIを試したい方向け |
| Plusプラン | 970円/月(税込) | Web検索・ファイル添付・画像生成なども使いたい方向け |
Freeプランでも、複数のAIを同時に比較できます。
まずは無料で使ってみて、
「もっと便利に使いたい」
「Web検索も使いたい」
「PDFや画像などのファイルも読み込ませたい」
「画像生成も使いたい」
と思ったら、Plusプランを検討するとよいです。
Plusプランは月額970円(税込)なので、複数のAIを文章作成に活用したい方にとっては、かなり試しやすい価格帯だと感じました。
法人向けプラン

法人向けには、以下のプランがあります。
| プラン | 料金 | 特徴 |
| Bizプラン | 1IDあたり1,100円/月(税込) | 従量課金制。チームや組織利用向け |
| スタンダードプラン | 1IDあたり月払い相当1,400円/月(税込) | 年払い16,800円。最初の2週間は無料 |
法人向けプランは、会社やチームで天秤AIを使いたい方向けです。
個人でブログやnote、SNS投稿などに使う場合は、まずは個人向けのFreeプランまたはPlusプランを選べば問題ありません。
個人利用なら、まずはFreeプランでOK
天秤AIが気になっている方は、いきなり有料プランにする必要はありません。
まずはFreeプランで、複数のAIに同じプロンプトを投げて、回答の違いを比較してみるのがおすすめです。
実際に使ってみると、
「このAIは文章がやわらかい」
「こっちのAIは説明がわかりやすい」
「このAIの切り口はブログに使えそう」
というように、AIごとの違いが見えてきます。
そのうえで、Web検索やファイル添付、画像生成なども使いたくなったら、Plusプランへアップグレードするとよいでしょう。
※料金やプラン内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
▶︎ 最大6つの生成AIを同時に実行【天秤AI Biz byGMO】
天秤AIのクレジットとは?
天秤AIでは、選ぶAIモデルによって必要なクレジット数が異なります。
クレジットを消費せずに使える標準モデルもあれば、1回の実行で1クレジット、4クレジット、40クレジットなどを消費する高性能モデルもあります。
例えば、軽い文章作成や簡単なアイデア出しであれば、クレジットを消費しないモデルでも対応できます。
一方で、高度な分析や専門的な回答、画像生成、Deep Researchなどでは、多くのクレジットを消費する場合があります。
「有料プランなら、どのAIも回数を気にせず使い放題」と考えるのではなく、自分がよく使うAIとクレジット消費量を確認しておくことが大切です。
対応モデルや消費クレジットは変更されることがあるため、利用時に天秤AIの画面で確認してください。
天秤AIのメリット

一つのプロンプトで複数の回答を得られる
最大のメリットは、やはり一度の入力で複数の回答を確認できることです。
AIごとに画面を開き、同じプロンプトをコピーして回る必要がありません。
文章作成のたびに複数のAIを使っている人ほど、手間を減らせます。
AIごとの文章の違いを比べられる
AIによって、得意な文章や表現は違います。
一つの回答だけを見ていると、「AIが作る文章はこんなもの」と思ってしまいがちです。
しかし、複数の回答を並べると、同じ依頼でも書き出しや構成、言葉の柔らかさが異なることがわかります。
自分や読者に合う表現を選びやすくなるため、文章の質を上げるヒントになります。
アイデアの幅を広げられる
ブログ記事のタイトルや見出し、SNS投稿などを考えていると、似たような案ばかりになってしまうことがあります。
複数のAIへ同時に相談すると、それぞれ違った角度からアイデアを出してくれます。
一つの正解を探すというより、選択肢を一気に増やしたいときに便利です。
普段使っていないAIを試せる
ChatGPTは使っていても、ClaudeやGeminiまでは使っていない人も多いと思います。
天秤AIなら、複数のAIを一つの画面から試せます。
「Claudeは文章が自然と聞くけれど、実際はどうなんだろう?」
「自分の仕事には、どのAIが向いているんだろう?」
という疑問も、同じ質問を投げることで比較できます。
無料でも基本機能を試せる
天秤AIは、無料プランでも最大6つのAIを同時比較できます。
いきなり有料プランに申し込まなくても、操作方法や回答の違いを確認できるのは安心です。
まずは無料で使い、Web検索やファイル添付、画像生成が必要になったらPlusプランを検討できます。
天秤AIのデメリット・注意点

回答が多いほど読む時間も必要になる
複数のAIへ一度に質問できるのは便利ですが、回答が6つ返ってくれば、確認する文章量も増えます。
簡単な質問で毎回6つのAIを使うと、かえって迷ってしまうかもしれません。
最初は2〜3種類を選び、必要なときだけ比較する使い方がおすすめです。
天秤ジャッジを利用して、回答の違いを整理してもらう方法もあります。
AIの回答が正しいとは限らない
複数のAIが同じ内容を回答したとしても、必ず正しいとは限りません。
特に、料金・法律・医療・制度・最新サービスなど、正確性が重要な内容は、公式情報や専門機関の情報も確認してください。
天秤AIは「正解を自動で決めてくれるサービス」というより、複数の視点や候補を集めるサービスとして使うのがよいでしょう。
有料でもクレジット消費がある
Plusプランでは使える機能が増えますが、AIモデルや機能ごとにクレジットが設定されています。
高性能モデルや画像生成、Deep Researchをたくさん利用する場合は、クレジット消費を確認しながら使う必要があります。
機密情報や個人情報は入力しない
天秤AIに限らず、生成AIへ個人情報や社外秘の情報を安易に入力するのは避けましょう。
仕事で利用する場合は、会社のルールや利用規約も確認したうえで使ってください。
天秤AIがおすすめな人
天秤AIは、次のような人におすすめです。
ブログやnoteを書く人
記事タイトル、見出し、導入文、まとめなどを複数パターン出してもらえます。
一つのAIの案だけで決めず、複数案を比較したい人に向いています。
SNS投稿を作る人
同じ内容でも、親しみやすい文章、専門的な文章、短くインパクトのある文章など、AIによって表現が変わります。
自分の発信スタイルに合う案を選びやすくなります。
メルマガやセールス文章を書く人
商品の魅力を伝える文章は、少し言葉が変わるだけで印象も変わります。
複数のAIに書いてもらうことで、訴求方法や切り口の候補を増やせます。
ただし、AIが作った文章をそのまま使うのではなく、自分の体験やお客様の声を加えて仕上げることが大切です。
企画やアイデアを考える人
新しい企画を考えるときに、一つのAIだけでは似たような答えに偏ることがあります。
複数AIの回答を比べることで、自分では思いつかなかった視点に出会える可能性があります。
どのAIを使うか迷っている人
ChatGPT、Claude、Geminiなど、それぞれのAIを個別に契約する前に、回答の違いを試せます。
自分の用途に合うAIを見つけたい人にもおすすめです。
天秤AIの基本的な使い方

天秤AIの基本操作は難しくありません。
1.天秤AIへ登録する
天秤AIの公式ページを開きます。
▶︎ 最大6つの生成AIを同時に実行【天秤AI Biz byGMO】

Google・Facebook・GMOアカウントまたはメールアドレスでアカウント登録を行います。

まずは無料プランから利用できます。
2.使用するAIを選ぶ
回答を比較したいAIモデルを選択します。
最大6つまで選べますが、最初は2〜3つでも十分に違いを比較できます。
選ぶモデルによって消費クレジットが異なるため、表示も確認しておきましょう。
3.プロンプトを入力する
通常の生成AIと同じように、質問や依頼内容を入力します。
例えば、ブログ記事のタイトル案が欲しい場合は、次のように入力します。
「40代主婦に向けて、在宅副業について紹介するブログ記事のタイトルを10個考えてください。難しい言葉を使わず、読んだあとの未来がイメージできるタイトルにしてください」
同じプロンプトが、選択した複数のAIへ送られます。
4.回答を比較する
各AIの回答が表示されたら、内容や表現を比較します。
すべてをそのまま使おうとせず、
- 書き出し
- 構成
- 表現
- アイデア
- 読みやすさ
など、良い部分を探すのがおすすめです。
5.必要に応じて天秤ジャッジを使う
どの回答を選ぶか迷ったときは、天秤ジャッジを使って比較・分析してもらいます。
それぞれの回答の違いや抜けている視点が整理されるため、最終的な文章を作りやすくなります。
天秤AIを文章作成に活用するコツ

AIごとに別の指示を出すのではなく、最初は同じ条件で比べる
AIの違いを確認したいときは、まずすべてのAIへ同じプロンプトを送るのがおすすめです。
条件が同じであれば、構成や表現の違いがわかりやすくなります。
「誰に伝える文章か」をプロンプトに入れる
単に「文章を書いて」と依頼するだけでは、一般的な回答になりやすいです。
年齢や立場、悩みなど、読者像を具体的に伝えましょう。
例えば、
「AIに詳しくない40代の主婦に向けて」
「副業を始めたいけれど、自信がない人に向けて」
と入れるだけでも、言葉の柔らかさが変わります。
AIの回答を組み合わせて使う
一つの回答を丸ごと採用する必要はありません。
ChatGPTの構成を使い、Claudeの柔らかい表現を取り入れ、Geminiのアイデアを追加するなど、良い部分を組み合わせられます。
複数のAIを使える天秤AIだからこそ、最終的には自分で選び、整えることが大切です。
最後に自分の体験を加える
AIが作った文章だけでは、ほかの記事と似た内容になりやすいです。
自分が使って感じたことや、うまくいかなかったこと、読者へ伝えたいことを加えると、その人にしか書けない文章になります。
天秤AIは、文章をすべて任せるものではなく、自分の考えを広げたり、文章作成を助けてもらったりするために使うと便利です。
天秤AIについてよくある質問

天秤AIは無料で使えますか?
はい。月額0円のFreeプランがあります。
無料プランでも最大6つのAIを同時に実行・比較できます。
ただし、Web検索やファイル添付、画像生成、Deep ResearchなどはPlusプランの機能です。
無料プランではAIを2つまでしか使えませんか?
現在のFreeプランでも、最大6つのAIを同時に選べます。
ただし、AIモデルによってクレジット消費量や利用制限が異なる点には注意してください。
天秤AIの有料プランはいくらですか?
個人向けのPlusプランは、月額970円(税込)です。
法人・組織向けのBizプランは、1IDにつき月額1,100円(税込)からとなっています。
料金は変更される可能性があるため、申し込み前に公式ページでも確認してください。
天秤AIはスマホでも使えますか?
天秤AIは、スマートフォンとパソコンの両方で利用できます。
複数の長い回答を比較したり、ブログや資料を作ったりする場合は、画面の広いパソコンのほうが確認しやすいでしょう。
天秤AIだけ契約すれば、ChatGPTやClaudeの契約は不要ですか?
どの機能を使いたいかによって異なります。
複数AIの回答を比較したい場合は、天秤AIだけでも便利に使えます。
一方で、ChatGPTやClaudeの公式サービスにしかない機能を頻繁に使う場合は、それぞれの契約が必要になることもあります。
まずは天秤AIの無料プランを試し、自分が必要とする機能を確認してから判断するのがおすすめです。
まとめ|複数のAIを比較したいなら天秤AIが便利
天秤AI Biz byGMO は、ChatGPT・Claude・Geminiなど、複数の生成AIへ同じプロンプトを送り、回答を比較できるサービスです。
私も実際に使いましたが、同じプロンプトをAIごとに何度も入力しなくて済むのは、想像以上に便利でした。
特に、ブログやnote、SNS、メルマガなど、文章を書く機会が多い人に向いています。
AIごとに少しずつ異なる表現やアイデアを見比べることで、
「この言い方のほうが伝わりそう」
「こんな切り口もあったんだ」
と、自分一人では気づかなかった選択肢を見つけられます。
無料プランでも最大6つのAIを比較できるため、まずは実際に同じ質問を投げて、回答の違いを体験してみてください。
もっと本格的に使いたくなったら、Web検索やファイル添付、画像生成が使えるPlusプランを検討するとよいでしょう。
AIを一つに絞れず、何度も画面を行き来していた時間が、天秤AIを使うことで少しラクになるかもしれません。










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