本日は、今人が求める『好き』の形についてお話したいと思います。
これは最近読んだ生活総研さんの記事から引用してお伝えします。
(画像も生活総研からお借りしました)
時代の流れと共に人の『好き』の形も変わっているというのが、生活総研さんの画像を見てもらうと分かるかと思います。
では、生活総研さんの「モノ」「コト」「トキ」の時代の流れについて、わたしが考えることを詳しく解説していきます。
モノが好きな時代
1990年代はバブルの時代。
バブルの時代は、ブランド物を身につけて着飾っている方が多い時代でした。
ですので、目に見えるモノに対して『好き』という感情が動いていたんです。
モノからコトへと変わる
それが時代は流れて、2000年になったら、人の『好き』は体験に動いていきます。
体験というのは、何かするというコトです。
自由に創り出すことが出来るようになった時代なので、体験に価値が生まれました。
きっとブログブームだったり、ハンドメイドブームだったりが生まれたのも、この頃だと思います。
そして今、また時代の移り変わりをしている所です。
コトからトキへと移行
今はちょうど、コトからトキへと移行する移行期になります。
トキというのは、同じ空間を楽しむということです。
例えば、キングコングの西野さんなんかは、良くトキを提供していますよね。
キングコングの西野さんの世界観に触れたいというようにトキを共有することに『好き』という感情が動くようになったんです。
今はまだ完全にトキにはなっていないですが、これからもっとトキに対しての価値というのが上がってくると言われています。
時代の流れにあなたはちゃんとついていけていますか?
ビジネスが上手くいっている人は、大抵が『好き』の形を予測して事前に動いている人かと思います。
人の『好き』の形を知ることは、ビジネスを加速させると思います。
ぜひ今からの時代の流れをしっかり見逃さないようにしましょうね(*^^*)♪
ランキングから来ました。
正直ついていくのが、むずかしいです。
友達に聞きながら、やっています。
ありがとうございます。
ランキングからありがとうございます。
時代の流れは早いですよね。
頑張って置いていかれないように頑張りましょうね♪
また遊びにきてくださーい(∩´∀`)∩