- ブログを書いても、反応がない
- しっかりと読まれる文章を書きたい
- ブログを書いても稼げない
このような悩みを解決します!!
この記事では、「人を操る禁断の文章術」を元に、人を動かすためのブログの文章を書くコツをお伝えします。
この記事を読むことで、「人を操る禁断の文章術」の要点が分かります。
あと、ブログ記事を書くときに、人が反応してくれる文章をどうやって書いたら良いのかが分かります。
ですので、これからブログでしっかりと稼げるようになりたい方は最後までお読みください。
ほぼ、本の内容ネタバレになりますが、ポイント部分のみをチョイスしているので、本を読んだ方がより理解が深まります。
ぶっちゃけ、ブログ初心者はみんなこの本を1度は読んだ方が良いと思うくらい、オススメの本です♪
本を読むのが苦手な方は、Amazonオーディブルで耳読書をするのがオススメ♪
30日間無料を使えば、「人を操る禁断の文章術」が無料で読めますよ!!
「人を操る禁断の文章術」人を操る文章を書くのに大切なこと!
人を操る禁断の文章術のはじまりは、「あなたの思う世界最高の美女とは?」という問いからスタートします。
ちなみに、あなたに聞きたいのですが、あなたが思う世界最高の美女とはどんな人ですか?
今、わたしからの問いかけに対して、おそらくあなたが思う世界最高の美女を想像したと思います。
人によっては、特定のタレントさんを思い浮かべたりしたかと思います。
このように、「たった1文だけで人に想像させることができる」のが文章が持つ力です。
人を操るための文章を書くには、まず最初に相手に想像をさせることが大切なんです。
ブログでアフィリエイトが上手くいかない人は、読み手に自分ごととして想像してもらえていないのかもしれません。
「人を操る禁断の文章術」人を操る文章を書くための基本とは?
この後「人を操る禁断の文章術」は、文章の本質に入っていきます。
文章というのは、ただ書くだけではなく読んだ相手を動かし想像力を使ってもらうために書きます。
文章は、①「読む」→②「言葉に反応する」→③「想像する」→④「行動する」
文章には、行動を促す力があるのです。
上記のような文章が書けるようになったら、あなたが思うような行動を起こしてもらえるようになるので、アフィリエイトが成功するようになりますよ♪
文章を書くのにセンスは要らない
文章を書くのに、センスが必要とか、国語ができないといけないとか思う方がいます。
だけど、DaiGoさんがおっしゃるには、文章を書くのにセンスは必要ないそうです。
というのも、文章は正確なものがいいわけでもなく、キレイに整っていたらいいわけでもありません。
文章は、「読んでもらい、心を動かし、行動してもらう」ことが大事です。
そんな文章を書くには、コツさえ掴めばOKなんです。
昔のわたしも、ブログの文章は、正しい日本語を使って、キレイに書かないといけないと思い込んでいました。
だから、文章を書きたくても書けずに困っていました。汗
「人を操る禁断の文章術」人を動かす文章を書くための3ステップ
では、ここからは人を動かす文章を書くための3ステップです。
この3ステップで人を動かす文章が書けるようになるそうです!!
では、魅力的な文章を書くために、しっかり勉強していきましょう(^O^)/
書かない3原則
人を動かす文章を書くためには、まず最初に、文章の誤解を解いていきましょう!
それは、「書かない3原則」を知ることです。
- あれこれ書かない
- キレイに書かない
- 自分で書かない
では、上記の「書かない3原則」を詳しく解説します(^O^)/
あれこれ書かない
文章を書くときは、「あえて短文にするのが良い」ということです。
その理由としては、「相手の想像力を利用して行動へと導きたいから」です。
最初にもお伝えしたように、人は、たった1文だけでも、頭の中で想像をしたり予測をしたりします。
人というのは、想像力豊かな生き物なんです♪
この相手の想像力は、あなたが望んでいる行動をさせるのに大事なポイントとなります。
というのも、人は足りない情報に関して、想像して補おうとするそうです。
だから、あえて情報を全て出し切らずに、短文にすることが大事なんです。
おそらく、文章はなかなか伝わりづらいから、事細かく説明しないといけないと思っている方が多いと思います。
ぶっちゃけ、わたしもそうでした。
確かに、細かく説明しないといけない場面では、詳しい文章が必要だと思います。
ただ、人に行動をしてもらうときは、そこまで細かい文章は必要ないということなんです。
「伝わる文章よりも、行動したくなる文章を書くようにする」のが重要なんです。
この時に、ポイントとしては、「ワンメッセージ・ワンアウトカム」です。
要は、あれこれ詰めすぎずに、1つの伝わるメッセージを書いて、一つの結果(ゴール)に向かわせる文章を書こうということです。
では「あれこれ書かない」に関してまとめると、相手に行動してほしいこと(ゴール)をしっかりイメージして、短文で分かりやすい文章を書くことを意識していきましょう!!
キレイに書かない
次に、文章を書くときは、キレイな文章ではなく、感情を揺さぶる文章を書くことを心がけましょう!
どういうことかと言うと、あなたは時候の挨拶から始まるありきたりな文章をもらったとき、そこに書かれた文章のことを覚えていますか?
おそらく、「何かメッセージが書かれていたな」というくらいでしか記憶にないと思います。
というか、堅苦しいまじめな文章は、そこまで細かく読んでない人の方が大半ではないでしょうか。
このように、当たり障りのない文章は、人の記憶に残りませんし、読んでもらえません。
ですので、読まれる文章を書くには、あなたらしい文章を心がける必要があるんです。
キレイな文章・真面目な文章は書く必要はないんですよ!
具体的な例文は、「人を操る禁断の文章術」の本にまとめてあります。
自分で書かない
では、3つの原則の最後、「自分で書かない」です。これは、頭の中に「???」が飛びますよね。w
ここで伝えたいことは、「文章は自分で考えるな!答えは相手の心の中にある!」ということです。
文章を書くとき、特に今まで文章を書いた経験がない方は、自分中心に文章を書き進めていくことが多いです。
正直、昔のわたしがそうでした。
どういうことかと言うと、自分の想像の範囲でしか文章を書かずに、読んでくれる相手の気持ちを考えていない、みたいな感じです。
いわゆる自己中発信ですね。汗
文章は、書き手と読み手がいるわけです。
伝わる文章を書きたいなら、書き手の伝えたいことだけをゴリ押しするのではなく、読み手が「どんな人なのか?」「どんなことに悩むのか?」を想像することが大事なんです。
ということで、人を動かす文章を書きたいなら、自分の想像の範囲で書かずに、しっかり読み手のことを知ることから意識しましょう。
人を動かすための7つのトリガー
では、ここから人を動かすために大事なトリガー(引き金)の話です。
人を動かすための文章を書くには、トリガー(引き金)が重要な役割をしています。
ここでいう、トリガーというのは、読み手の欲求に刺さる言葉です。
上記のような欲求に対して、その欲求に関連した言葉を散りばめると、読み手が読みたいと思う文章になるそうです。
7つのトリガー
では、感情を揺さぶり人を行動させるための7つのトリガーがあるということで、7つのトリガーをご紹介します。
7つのトリガーに関しては、全て一つ一つ詳しく解説したかったのですが、簡潔にまとめさせていただきました。
7つのトリガーは、全て使う必要はありません。
相手に合わせて、必要なトリガーを使ってみてください。
ここで出した7つの感情を揺さぶる欲求って、わかりやすいですよね。
これからブログを書く方は、相手の心に寄り添いながら欲求を掴んで、行動へ導いていきましょう!!
5つのテクニックで文章を書く
「書かない3原則」「人を動かすための7つのトリガー」を知った後は、文章を書くだけです。
とは言え、文章を書くということに、ハードルが高く感じる方も多いのではないしょうか。
ここからは、5つのテクニックに従って、文章を書きます。
ただ、5つのテクニックは、全て使う必要はなく、あなたが「使えそうだな」「すぐに取り入れられるな」と思ったものを使えばOKです。
以上が、文章を書くときに使える5つのテクニックでした。
どれもこれも、すぐに使えるテクニックばかりですよね♪
ですので、今書いている文章にすぐに試せそうだと思うのを一つずつ盛り込んでみてください。
そうすることで、今までなかなか反応がもらえなかった文章から、行動への誘導ができるようになるはずですよ!
わたしは、もっと会話を意識した文章作りを意識しようと思いました。
なので、ドラマを見ながら、会話シーンを文章に書き起こす練習をして、話しかけるように書くようにします♪
「人を操る禁断の文章術」を無料で読む方法(Amazonオーディブル)
Amazonオーディブルは、Amazonのアカウントさえあれば、すぐに会員登録して利用できるオーディオブックサービスです。
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今回ご紹介しているメンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」の本も、聴き放題の中に入っております。
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まとめ:「人を操る禁断の文章術」ブログの文章が書けないと悩む人におすすめの本【無料で読む方法アリ】
今回は、「人を操る禁断の文章術」を元に、人を動かすためのブログの文章を書くポイントをお伝えしました。
これからブログを書く方は、この本で書かれていた人を動かす文章を書くポイントやテクニックを覚えて記事を書くようにしてください!
この記事の最初の方でお伝えしているのですが、文章を書くのにセンスは必要はありません。
コツさえ押さえて、文章を書けばOKなんです。
ただ、この本のポイントやテクニックを使っても、今まで文章を書いたことがない人からすると、ブログを書くのは難しいと感じると思います。
というのも、文章を書くには「慣れること」が大事だからです。
ブログを書くという作業に慣れるためには、何度も文章を書いてみることです。
それと、いろんな方の文章を読むことでもブログを書く勉強になります。
ですので、今回、わたしの記事を読んで勉強になったなぁと思った方、もっと詳しく知りたいと思った方は、実際に「人を操る禁断の文章術」も読んでみてください。
実際に読んでいただいた方が、より理解が深まって文章力アップにつながるはずですよ!
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