個人が自分で商品を作って販売するには、PayPal(ペイパル)がかなり便利です。
こちらは、前の記事『PayPal(ペイパル)ビジネスアカウントの作り方』の続きになります。
では、メールアドレスの確認から銀行口座を登録するまでの方法をまとめていきます。
PayPal(ペイパル)のメールアドレスを確認する方法
本人確認が完了したら、続いてはメールアドレスの確認を行っていきましょう。
まずは、管理画面のトップページに戻ります。
トップから、設定に移動をクリックして設定画面を開きます。
設定画面が表示されたら、次はメールアドレスの確認をクリックしましょう。
すると、PayPalから下記の画像のような確認のメールが届きますので、「メールアドレスを確認する」をクリックします。
これで、メールアドレスの確認が終わると、次のようにグリーンのチェックが付きます。
これで、メールアドレスの確認が完了です。
PayPal(ペイパル)に銀行口座を登録する方法
前項でメールアドレスの確認が終わったら、最後の設定で、銀行口座の登録を行います。
設定画面から「銀行口座を登録する」をクリックします。
次のような銀行口座登録画面が表示されます。
画面が切り替わりましたら、口座情報を入力します。
PayPalでは、一度支払いがあるとPayPal内にお金が溜まっていきます。
そして、PayPal(ペイパル)に溜まったお金をここで登録した銀行口座に引き出すという流れになります。
ですので、ここで登録する銀行口座は、実際PayPal(ペイパル)に溜まったお金を振り込む口座を登録するようにしましょう。
これで、ビジネスアカウントの作成は完了です。
補足:PayPal(ペイパル)銀行口座登録の注意点
口座登録に関しては、次のような注意点が記載されています。
こちらの注意点には気をつけて口座登録をするようにしてください。
まとめ
無事にビジネスアカウントのメールと口座の登録は完了しましたか?
この登録が完了したので、PayPal(ペイパル)を使って得た報酬をPayPal(ペイパル)から自分の口座に引き出すことができるようになりました。
自分でサービスを持っている方はPayPal(ペイパル)は必須になるかと思いますので、ぜひビジネスアカウントを作成してみてくださいね!!
みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・みずほコーポレート銀行・埼玉りそな銀行・ジャパンネット銀行・セブン銀行・ソニー銀行・楽天銀行・新生銀行・あおぞら銀行・シティバンク銀行・ゆうちょ銀行
上記に載っていない口座の場合は「その他」から選ぶようにしましょう。