このような疑問にお答えします。
最近は、自分のスキルをコンテンツ販売する方が増えています。
コンテンツとは何かと言いますと、自分が持つ知識や経験をブログ、PDF、動画などにデジタル化したものになります。
そのコンテンツをネット上で販売す流のがコンテンツ販売です。
コンテンツ販売というと、難しそうなイメージがあるのですが、商品販売する方法はいくつかあります。
わたし自身、自分のコンテンツを作って販売しています。
ですので、わたしが販売したことある方法を4つご紹介させていただきます。
その4つの方法は以下の通りです。
- note(ノート)
- インフォカート/インフォトップ
- Brain(ブレイン)
- PayPal(ペイパル)
- Pont(ポント)
こちらの5つの方法について詳しく解説していきます!!
ワードプレスにnoteやBrainのような課金ボタンを簡単に設置できるプラグイン「codoc」を紹介する記事を書きました。こちらも参考にしてみてください。
note(ノート)
コンテンツ販売を気軽に行うのでしたら、今は、noteは外せません。
> noteはこちら
noteで商品を販売するには、記事を投稿する時に、公開設定を「有料」にして、料金支払い後に表示させる部分を指定するだけでOKなのです。
価格と有料化の範囲を指定すると、記事の途中で「この続きをみるには」という表示がされるようになります。
続きが気になる方のみ金額を支払い、続きを読むようなシステムになっております。
ちなみに、価格設定は100円以上、プレミアム会員は5万円まで金額をつけることができます。
プレミアム会員ではない方は、10,000円までの上限となります。
noteだったら、難しいことは一切ないので、ちょっと自分で商品を作って販売する経験をしてみたいのでしたら、オススメになります。
だけど、noteでは、そんなに高いコンテンツは作れないので、高いコンテンツにしたいのでしたら、違うシステムを使われる方がいいかと思います。
noteでオンラインコンテンツを販売するとこのような感じです。
PERFECTPRESS3(パーフェクトプレス)
販売価格:9,980円
Brain(ブレイン)
Brainは、知識共有プラットフォームと言われているので、オンラインコンテンツの宝庫になります。
Brainでコンテンツを販売するには、noteのように記事を書いて金額をつけてアップするだけなんですが、noteと違うのは、記事に審査があるんです。
記事に付けれる価格は0円~10万円までとなります。
ちなみに、Brainのいいところですが、レビューとアフィリエイト機能があるという点です。
アフィリエイトというのは、成功報酬型広告です。簡単に言うと、ネット上の広告代理店みたいなものです。
自分が購入した記事をSNSとかブログなどで紹介し、その記事が誰かに購入された時、「紹介した人に10~50%の紹介料が入る」
紹介報酬付きでコンテンツを販売したい方は、Brainが手軽にできるのでオススメです。
Brainでオンラインコンテンツを販売するとこのような感じです。
パソコンが苦手ながらも現在、ネットで情報発信を頑張る女性を応援!YouTubeセミナー動画からYouTubeにチャレンジするきっかけを作りたい♪
販売価格:3,980円
インフォカート/インフォトップ
インフォカートやインフォトップは、電子書籍、ノウハウ、セミナーなど、情報コンテンツを販売できるプラットフォームです。
わたしは、インフォカートでしか販売をしたことないので、インフォカートの販売についてお伝えします。
インフォカートでコンテンツを販売する時は、コンテンツの販売ページを作ってそれをインフォカートに登録する流れになります。
上記でご紹介したnoteやBrainと比べると、販売するまでにちょっと手間がかかる印象です。
ですが、決済システムがしっかりしているので、高額商品を取り扱いたい場合は、利用しない手はないと思います。
商品の価格に関しては、結構制限なくいけるのかなぁと思います。
はっきりいくらまで販売できるというのが、調べてみたのですが分からなかったです(^◇^;)
ただし、16万円以上だったらインフォカートに要相談になります。
インフォカートに関しても、アフィリエイト機能があるので、紹介報酬をつけて、ご自身の商品を紹介で販売してもらうことができます。
金額が高いコンテンツになると、ある程度アフィリ報酬をつけて、紹介で販売していく方が、売れやすくなるのかなぁと思います。
インフォカートやインフォトップは、審査がめちゃくちゃしっかりしているので、安心して商品を販売したい方は使ってみてください!!
PayPal(ペイパル)
PayPalは、ビジネスアカウントを開設すると、好きな時に好きな金額で、簡単に決済カートを作ることができます。
ちょっとペイパルだけは、上記でご紹介した3つとは違って、決済カートのみを作るという感じです。
商品を販売するには、まずは、販売したいコンテンツを作って、販売ページも準備して、販売ページ内に、ペイパルの決済カートを埋め込みすると言う流れになります。
販売ページはなくてもカートだけでお渡しは可能なので、ちょっとした金銭の授受には良いかと思います。
以下の画像のようにボタンの種類も色々あるので、用途に合わせて決済ボタンを作成することが可能です。
ちなみに、ペイパルでやり取りできる金額は、1回100万円までです。
高額コンテンツでも販売は可能ですが、ペイパルは無形商品を販売すると、アカウントを消されてしまう可能性があるので要注意です。
詳しいことは、こちらの記事にしていますので、参考にしてください。
ペイパルは、単発で発生した金額の授受には向いているかなぁと思いますので、メインコンテンツのオプション支払いなどに使用されると良いかと思いますよ♪
Pont(ポント)
Pontは、パソコンが苦手な方でもスマホで簡単にミニホームページを作成できるサービスです。
Pontでは、Stripe(ストライプ)という決済システムが手軽に誰でも使えるので、かなり商品販売のハードルが下がると思います。
実際にわたしも使っているのですが、かなり簡単に決済システムを入れることができてちょっとした商品販売には使えます。
ちなみに、販売する商品の制限はなく、有形でも無形でも販売できるのがPontの良いところです。
ですので、ハンドメイド作家さんで自分の商品を簡単にネット販売したいとか、イラストレーターさんがイラストを販売するとか、セラピストさんが個別お悩み相談をするとか、気軽に販売できるようになります。
Pontに関しては、詳しくはこちらにまとめています。
まとめ
今回は、オンラインコンテンツを販売する方法を4つご紹介しました。
- note
- インフォカート/インフォトップ
- Brain
- PayPal
- Pont
オンラインコンテンツの販売は、結構手軽にできるところも多くなっています。
ですので、ご自身が販売するコンテンツに合わせて、販売する場所を見つけてもらえたら良いのではないでしょうか。
自分のコンテンツを作って販売できると、一気に収入の幅が増えますので、かなりオススメです。
特に、アフィリエイトされている方は、人の商品ばかりの販売だと、いつその商品が売れなくなるのかリスクも大きいので、自分でコンテンツを作っておくと安心ですよ♪( ´▽`)
今回は、ご紹介していませんが、今は、ご自身でネットショップを作る方も増えています。
自分のネットショップを作りたいなぁと思っている方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
自分のコンテンツ販売をしたいと思っているのですが、販売するにはどんな方法があるのでしょうか?