最近、何かとYouTube・Facebookなどのオンライン配信が流行っていますよね?
わたしも、オンライン配信をTwitterやYouTubeですることがあるので、その配信方法で良いツールを見つけたのでご紹介します。
そのツールはStream Yard(ストリームヤード)です。
使う時は登録が必要になるんですが、すごく簡単なので、実際にStream Yard(ストリームヤード)を使っているわたしが、その方法とメディアを連携する方法をご紹介します。
(わたしがそうだったんですが、全て英語表記でドキドキするので、スクショ付きで解説です。w)
動画配信の時に使えるマイクを購入した時のレビューをしてみたので、こちらも読んでみてくださいね♪
この記事にかいてあることはこんなことだよ♪
StreamYard(ストリームヤード )とは?
登録の前に、簡単にStreamYard(ストリームヤード)のご説明をします。
ライブ配信の時に、ちょっと他の方とは違った見た目でカッコよく配信ができるツールです。
👇こちらの画像のように、対談形式の2画面でのライブ配信が簡単にできます。

この配信は、Twitterで行ったのですが、Twitterのライブでこのような対談形式で配信する人は珍しいのかなぁと思いますので、結構注目されるんではないかと思います。
しかも、画面にはテロップ表示なども簡単に入れることができたり、ライブ中のコメントなどを画面上に表示することもできる優れものです。
さらには、6人まで一緒に配信することも可能だから、複数でワイワイと配信するのも楽しそうです。
こんな楽しいStreamYard(ストリームヤード)ですが、登録は無料からできて手軽に使っていただけますので、その方法をご紹介しますね♪( ´▽`)
StreamYard(ストリームヤード)を登録していきましょう!!
登録手順はシンプルで簡単です。
- StreamYardのサイトを表示
- メールアドレスを送信
- 6桁のコードを入力
StreamYard(ストリームヤード):登録手順
1.まずは下記のURLからStream Yard(ストリームヤード)のサイトにジャンプします。
(できれば翻訳ができるのでGoogle Chromeから開くのがおすすめです。)
サイトにジャンプするとこの画面が開きます。(表示が違う場合はご了承ください)

画面が開くと全て英語なんで、ビビりますよね。
特にわたしは、英語がまるっきりダメなんで、こういう画面は焦ります(^_^;)
なので、Googleの翻訳機能を使って翻訳をしたいと思います。
下記画像のように、右上のバーの翻訳から、このページを翻訳をクリックします。

この翻訳を使うと、ページだけを翻訳してくれます。ページが切り替わると戻ってしまうんで、その時は、また翻訳したら大丈夫です!!
2.右上にある【はじめに(Get Started)】をクリックします。

3.アカウントを作成の画面に切り替わりますので、Eメールを入力して【ログインコードを取得】をクリックしてください。

4.メールを送信しました!の画面に切り替わりますので、6桁のコードをメールからコピーしてペーストし【ログインする】をクリックします。

6桁のコードは、先ほど入力したメールアドレスにメールで届いています。
ですので、メール内から6桁のコードをコピーしてください。
5.6桁のコードをペーストしてログインをすると、StreamYardへようこそ!の画面が開きますので、【先へ!】をクリックします。

これで、登録が完了になります。
StreamYard(ストリームヤード):ライブ配信したいメディアの連携
登録が完了したら、下記画像のようにStreamYard(ストリームヤード)の画面が開きます。
ここから自分がライブ配信したいメディアを連携させていきます。

StreamYard(ストリームヤード )では、上記赤枠のメディアを連携することができます。
翻訳されているので分かりにくい部分がありますよね。
翻訳しなかったらこんな感じです。

StreamYard(ストリームヤード )でFacebook連携
まずは、連携したいメディアで、Facebookの連携をしますので、目的地(Destinations)でFacebookページをクリックします。
Facebookは他にもグループやプロフィールの連携もありますので、自分が配信したいFacebookを選ばれてOKです。

次にFacebookの許可が表示されますので、【Facebookに接続】をクリックします。

Facebookがログインされている方はこの表示は出ないと思うので、次に進んでください。
まだ、Facebookにログインされていない場合は、下記画像のログイン画面が開きますので、Facebookのログイン情報を入力して【ログイン】しましょう。

StreamYard(ストリームヤード )が「Facebookの情報にアクセスしますよ」と確認が出てきますので、【ログイン】をクリックします。

次も確認画面が表示されます。こちらでは、StreamYard(ストリームヤード )で配信する時に表示する相手を選べます。

●友達のみは「友達」
●全てのユーザーさんは「公開」
●自分だけは「自分のみ」
次に、アクセスを許可してくださいと確認画面が表示されますので【OK】をクリックします。

自分が管理しているページが表示されるので選択をします。

下記の画面に戻りますので、これで連携が完了です。

ここからまだメディアを追加したいので、目的地(Destinations)をクリックします。

そして、【目的地を追加】をクリックします。

StreamYard(ストリームヤード )でYouTube連携
目的地で【YouTubeチャンネル】をクリックします。

次に、Googleのアカウント選択画面が表示されるので、YouTubeで使っているGoogleアカウントを選択します。
もし、Googleのログインをされていない場合は、ログインをしてください。

StreamYard(ストリームヤード )がGoogleアカウントにアクセスすることを許可するかの画面になるので【許可】をクリックしてください。

許可したら、ブランドの選択画面なので、YouTubeチャンネルを選びます。
※もしかしたら、この画面はわたしは複数のYouTubeチャンネルを持っているから表示される画面かもしれません。ない場合はなくて大丈夫です!!

下記の画面に戻りますので、これでYouTubeの連携も完了です。

最後にTwitterを追加したいので、目的地(Destinations)をクリックします。

そして、【目的地を追加】をクリックします。

StreamYard(ストリームヤード )でTwitter連携
まずは、目的地から【ペリスコープ】をクリックします。
※Twitterのライブ配信はペリスコープになるます。

ペリスコープの画面に切り替わりますので、【ログイン】をクリックします。

既存のアカウントを使うから【Twitter】をクリックします。

Twitterのログイン情報を入力する画面が表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力して【ログイン】をクリックします。
※もうすでに、Twitterがパソコンでログインされていたら違う表示かもしれません。

わたしは、二段階認証なので、認証コードを入力して【ログイン】をクリックします。

StreamYard(ストリームヤード )が「Twitterアカウントにアクセスしますよ」の確認画面が開きますので【認証】をクリックします。

これで、Twitterアカウントの連携も完了です。

配信したいメディアの登録が完了したら、あとは、ライブ配信ができますので、配信してみてください。
最後に
StreamYard(ストリームヤード )は、有料だと複数のメディアに一気にライブ配信をすることができます。
ですが、最初は、無料でも十分使えるので、ぜひ配信してみてください。
最初の方に紹介したんですが、Twitterライブでもこんな感じの対談形式の配信ができます。
◆ライブ◆お気軽にご覧ください♪ https://t.co/P26n5Jq85U
— ゆか(yu_ka)@福岡在住のWordPress構築専門家 (@yu_ka2018) April 17, 2020
今、なかなか外に出て行くことが出来ないですが、ライブ配信でコミュニケーションを取ることは出来ますので、ぜひStream Yard(ストリームヤード )を使ってみてくださいね!!
動画配信するなら、マイクを変えるとライバルとの差別化に大いに影響がありますよ!!