このようなお悩みを解決します!
わたしは、今まで20人ほどの方にGoogleアドセンス審査のアドバイスをしてきました。
Googleアドセンスの審査を通すには、チェックしておきたいポイントがあるんです!
今回は、Googleアドセンスの審査に通らないとお悩みのあなたに、Googleアドセンス審査を通すためにチェックしておくべきポイントをお伝えします。
ここに書かれていることをやれば100%受かるわけではないので、そこはご理解の上、参考にしてみてください。
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「自分メディア構築講座」については、わたしのレビュー記事を読んでみてね♪
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Googleアドセンス審査を通過させるためにチェックすべき3つのポイント
Googleアドセンスの審査が通過しなかった方は、こちらの3つのポイントを確認してみてください。
- Googleアドセンス審査のために作っておくべき固定ページ
- 特定の企業案件、アフィリエイトは避ける
- オリジナルで質の高い記事を書く
では、詳しく解説していきます(^O^)/
Googleアドセンス審査のために作っておくべき固定ページ
まず最初に、Googleアドセンスに通すブログには必ず作っておかないといけないページがあるんです。
それはこちらの3つです。
- プロフィール
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
では、この3つのページを詳しくお伝えします♪
プロフィールページについて
Googleアドセンスでは、運営者がだれなのか分からないサイトを嫌います。
ですので、ニックネームでも大丈夫なので、自分の名前を記載しましょう!
プライバシーポリシーページについて
ブログ運営で知り得た個人情報の取扱いに関する取り決めを記載するのがプライバシーポリシーです。
アドセンス広告では、プライバシーポリシーに記載すべき内容を、アドセンスヘルプの必須コンテンツに書いています。
確認してみてください。(必須コンテンツ – AdSense ヘルプ )
WordPressでは、デフォルトでプライバシーポリシーページが作られていますので、そちらを整えて設置しておけばOKです。
お問い合わせページについて
ブログに訪問してくれた読書さんが、疑問や質問をすぐに問い合わせできるように、お問い合わせページを作る必要があります。
WordPressでは、簡単にコンタクトフォームを作って設置することができます。
こちらでお伝えした3つのページですが、アドセンス審査をするとかしないとか関係なく、ブログを立ち上げたら、作っておいた方が良いページです。
ですので、今、ブログに3つのページの一つでも足りないのであれば、作っておきましょう。
作り方はこちらです。
サイトマップも作っておいた方が良いようです
あと、これは絶対に必要かどうかは定かじゃないですが、サイトマップもあった方が良いと言われます。
サイトマップというのは、ブログの記事一覧ページになります。
わたしのブログでは、こんな感じのページになります。
ちなみに、サイトマップの作り方に関してはこちらです。
サイトマップは、お使いのWordPressテーマで違いますので、お使いのテーマで確認してみてください。
特定の企業案件、アフィリエイトは避ける
次に、特定の企業を紹介した記事はないかどうかです。
特定の企業とは、世の中に普通に売られている商品とかです。
(例えば、ロッテ、カルビー、SONYなど。)
Google広告の立ち位置なんですが、広告を掲載する全ての企業に公平なんです。
ですので、特定の企業を紹介したサイトをGoogle広告で認めてしまうと、企業に肩入れをしているように見えるので、そういうサイトは認めないようにしているんです。
特定のサービスや企業商品を紹介している記事があれば、審査のときは、記事を下書きにしておいてください。
あと、アフィリエイトもできれば避けたいところです。
ですが、これは、ゴリゴリのアフィリエイトサイトじゃなければOKじゃないかなぁとわたし的には思っています。
その理由は、わたしがサイト審査したときは、普通にアフィリエイトサイトだったので。
それに、Google的にも禁止コンテンツや制限コンテンツに該当するアフィリエイト出なければ、一部のアフィリエイトリンクはOKなんてことも言っています。
違法なコンテンツ
知的財産権の侵害
次のようなコンテンツは許可されません。
絶滅危惧種
危険または中傷的なコンテンツ
次のようなコンテンツは許可されません。
不正行為を助長する商品やサービス
不適切な表示に関連するコンテンツ
望ましくないソフトウェアのポリシーに違反するコンテンツ
悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
露骨な性的描写を含むコンテンツ
国際結婚の斡旋
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
児童の性的虐待と性的搾取
引用:Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー
このような感じのコンテンツは禁止されています。
ですが、もし、何度も審査落ちしているとかで、確実に審査を通したいのでしたら、一度アフィリエイト記事を下書きに戻しておくのをオススメします。
そして、無事に審査に通過したら、再度公開したらそれでOKです!
オリジナルで質の高い記事を書く
Googleアドセンスでは、このような記事は嫌います。
- 記事の量が不十分
- 記事が複製されている
- 操作が分かりづらい
ひとまず、Googleアドセンスに通したいのであれば、Googleに好かれる審査に受かるための記事を書くようにしましょう。
先ほどもお伝えしたように、特定のサービス・商品を紹介したものは避けるとか・・・
アフィリエイトリンクがある記事は、一旦下書きとか非公開で見えなくするとか・・・
それ以外にも、記事を質をあげる方法としては以下のようなことがあります。
- 1記事の文字数は、1,500文字から2,000文字
- 3記事以上記事を書く
- 読者に分かりやすいためになる内容
- 記事に使う写真に気をつける
- 一度落ちたら2週間ほど開けて再審査する
- 記事更新は審査中も行う
Googleアドセンス1記事の文字数は、1,500文字から2,000文字程度
Googleアドセンスの審査の相談でよくあるのが、1記事の文字数です。
ズバリ、アドセンス審査に通るために必要な記事の文字数は、1,500文字が妥当です。
その理由は、このような本が出版されていて、その中に記載があるからです。
この本の中で「必要な文字数の目安は700〜1,000文字程度の記事」との記載があります。
ですが、どうしても記事をしっかり書いていると1,000文字では内容を伝えられません。
読者さんに伝わる内容にするのでしたら、1,500文字は書いた方が良いでしょう。
Googleアドセンス審査を出すには3記事以上記事を書く
ワードプレスなどでブログを立ち上げ、記事を1記事とかでアドセンス審査に出す方がいらっしゃいます。
これでは、アドセンス審査は通りません。
最低でも3から5記事は書いて審査に出すようにしてください。
特に心配な方は、10記事ほど準備すると安心です。
これも「元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60」に、「10記事くらいあれば十分」と記載があるんで大丈夫だと思います。
Googleアドセンス審査に受かる記事は読者に分かりやすいためになる内容
アドセンス審査では、ここが一番重要かと思います。
アドセンスの審査が通らないと相談される方の多くが、自分本位の日記のような文章を書いていることが多いです。
Googleの目指すところは、Googleが辞書的な役割をすることです。
最近のGoogle検索は、世の中の困ったことや悩んでいることがある人が、Google検索をしたらすぐに解決できたというのが理想なので、質の悪い記事は検索の上位にはあげないようにしています。
ですので、内容が薄っぺらい記事は、Google的には必要がないのです。
記事の内容は、読者に分かりやすく、役に立ったと思われるような記事を意識するようにしてください。
Googleアドセンス審査で受かるために記事には使う写真に気をつける
Googleはオリジナルコンテンツが好きです。
オリジナルコンテンツの中には、文章もそうなんですが、画像もオリジナルだったら、より評価が高いそうです。
ですので、無料で取れる画像サイトの写真を使うよりも、自分で撮影した写真を使えるのがベスト。
だけど、画像を準備するって大変なんで、無料の画像サイトのを使ってもOKです。
その場合、簡単に画像にテキストなどを入れることができるCanvaを使って、分かりやすい画像を作るのも良い評価をされます。
Canvaとは、こちらの記事で詳しく解説しています。
> Canva有料プランは最強です!無料と有料を分かりやすく徹底比較!
あと、アイキャッチ画像を「NO IMAGE」にしている方が良くいますが、アイキャッチ画像はちゃんと入れるようにしましょうね。
ちなみに、アイキャッチ画像が分からない方はこちらを参考にしてください。
Googleアドセンスの審査に落ちたら2週間ほど開けて再審査する
Googleアドセンスの審査は何度でも受けることができます。
ですので、審査に落ちたとしても、ちゃんと審査に落とされた理由を確認して、ブログを改善して再審査に出してOKです。
アドセンス審査に落ちたときは、ご自身のアドセンスページにアクセスして、審査が通らなかった理由を確認するようにしてください。
このとき注意したいのが、再審査に出すまでの期間です。
審査落ちしてから、即再審査に出すというより、2週間ほど間を開けてから再審査に出すのがいいと言われています。
聞いた話によると、何十回も審査に落ちているアカウントは目をつけられてしまうそうなんです。
審査は何度でもできるけど、記事の改善もしないで、何度も何度も審査に出していると、そのうちアカウントが目をつけられ、アドセンスに受からない状況を作ってしまうので気をつけましょう。
記事更新は審査中も行う
Googleは、活発に活動するサイトが好きです。
ですので、Googleアドセンスの審査中だったとしても、記事の更新はストップさせないようにしてください。
ご自身のペースで良いので、記事を更新するのを忘れないでください。
記事を更新するときは、Googleアドセンス審査に受かるための記事を書くことを忘れないでくださいね。
Googleアドセンスの審査に時間がかかるのはなぜ?
よく聞かれることがあるんです。
他の方は数日でアドセンス審査が通ったとかSNSで言っているんですが、わたしは結構前から審査に出しているのに、なかなか返事がきません。なぜ?
これは、はっきりした理由は分かりませんが、Googleアドセンスの審査が月に一回しか行われないので、審査に出すタイミングで、早い人と遅い人がいると言われています。
あと、Googleアドセンスの審査方法は、2パターンあるそうです。
一つは目視で、もう一つは機械審査です。
最初に機械審査があるそうで、機械審査だけでOKだった場合は、すぐに受かるとも言われています。
ちょっとでも機械審査で、Googleアドセンスの規約に引っ掛かると、目視になるので、時間がかかるそうです。
ですので、機械審査だけでクリアできるように、規約ギリギリのブログにならないように気をつけて審査に出すようにしてください。
Googleアドセンスに嫌われるようなサイトは、今回この記事で紹介した3つのポイントがクリアできていないサイトになります。ご注意ください。
最後に
今回は、Googleアドセンスの審査に通らないとお悩みのあなたに、Googleアドセンス審査を通すためにチェックしておくべきポイントを3つお伝えしました。
- Googleアドセンス審査のために作っておくべき固定ページ
- 特定の企業案件、アフィリエイトは避ける
- オリジナルで質の高い記事を書く
Googleアドセンスの審査が通らないのには必ず理由があります。その理由をしっかりと把握し、それに対しての改善をしっかりと行うことです。
そうすれば、きっとアドセンス審査に通過することができますので、頑張ってチャレンジしてくださいね!!
この記事も良く読まれます。アドセンスで1万円稼ぐにはどれくらいのPVが必要なのかをまとめていますので参考にしてください♪
わたしは、大々的にGoogleアドセンス審査の相談はやっていませんが、わたしが主宰するWordPressコミュニティ「MasterPress(マスタープレス)」内では、アドセンス審査の相談のアドバイスをしております。
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Googleアドセンスにチャレンジしているけど、なかなか審査に通りません。どうしたら良いでしょうか?