ワードプレスには、必要なプラグインがいくつかあります。
今回は、WordPressプラグインの『WP Multibyte Patch』について解説します。
『WP Multibyte Patch』は、日本語サイトのワードプレスには、プラグインがないと文字化けなどが起こってしまう可能性があります。
WordPress5.0以前から使っている方だったら、デフォルトで入っていたプラグインだったのですが・・・
今からWordPressをインストールした場合、入っていないので、ぜひこの記事を読みながら導入されてみてください。
この記事にかいてあることはこんなことだよ♪
『WP Multibyte Patch』とは
今まではWordPressをインストールすると、『WP Multibyte Patch』プラグインは、標準搭載されていました。(日本語版パッケージに限り)
もともとWordPressは英語圏のシステムなので、日本語のひらがなや漢字などは、文字化けしたり文字数が正しく表示されなかったり不具合が生じる可能性があるんです。
これを防いでくれるプラグインというのが『WP Multibyte Patch』になります。
では、今、ワードプレス運用しているけど、『WP Multibyte Patch』が入っていないという方は、ここから導入方法をお伝えしますので、入れておいてくださいね♪
『WP Multibyte Patch』 を導入してみましょう
では、『WP Multibyte Patch』が入っていない場合、プラグインの追加が出来ますので、導入してみましょう。
1.ワードプレスのダッシュボードから左側のメニューの「プラグイン」にマウスを合わせて「新規追加」をクリックします。

2.プラグインの追加の画面が開きますので、検索窓に『WP Multibyte Patch』と入力してください。

3.プラグインが表示されますので、下図と同じプラグインの【今すぐインストール】をクリックします。

4.インストールが始まり、少し待つと【有効化】に変わりますので、【有効化】をクリックします。

下図のように【有効化しました】となっていれば完了です。
※プラグインはインストールだけしても【有効化】していないと機能しません。

『WP Multibyte Patch』のプラグインは、特に設定をする必要はなく、インストールして有効化するだけでOKですので、ここまでできれば完了です。
最後に
『WP Multibyte Patch』は、日本語入力する上では大事なプラグインなので、導入しておきましょう。
特に設定は要らなくて、導入するだけで良いプラグインなので、見ながらやってみてくださいね♪( ´▽`)