どうも。ゆかです。わたしには、趣味というか得意なことがあります。
ミシンを使うことがすごく好きなんです。
よく、子どものスモッグを手作りしています。買った方が安くないか?とも思いますが、そこは自己満です。
手作りの作品でも、めちゃくちゃ得意な人はそれを自分の商品として販売できるわけです。
それは、目に見えるハンドメイド作品のようなモノだけではなく、今は、自分の知識を商品に販売することもできるのです。
では、今回、自分のスキルを商品にしたいなぁと考えている方向けに、私が作った手作りスモッグの話から「モノの値段」の決め方をお伝えしようと思います。
ちなみに、わたしは、自分の得意なWordPressの制作代行スキルを販売しています。
>> WordPress制作代行のサービスページ
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スモッグを作ったときの話
わたしのスモッグ作品は、2年半くらいで、4枚目の作品となります。
ちなみに今までの作った歴代のスモッグたちです。
・一枚目
・二枚目
・三枚目
作っていくたびに、どんどん上達し、要領よく作れるようになりました。
最後に作ったスモッグは、かなり色合いとかにこだわってみました。
とりあえず、スヌーピーは大好きなので、柄のスヌーピーは絶対条件とし、袖の色とかを柄に徹底的に合わせました。
このこだわりが良かったのか、わたしの満足いく作品となりました。
それが、こちらになります。
・表
・裏
柄がめっちゃ可愛いです。我ながらなかなかいい感じでした。
もし、スモッグの作り方が知りたいということであれば教えることもできますのでお声かけください。
ただ型紙通りに生地を切って、縫うだけではあるんですけどね。
スモッグを着て保育園に行ったときのこと
娘さんがさっそくスモッグをきて、保育所へ行きます。
その時に、たくさんのお母さんや先生方にスモッグのことを聞かれました。
- これ手作り?
- 可愛いね。
- 上手だねー。
など
たくさんのお褒めの言葉をいただきました(^^)
わたしが、今回作ったスモッグは、すごくこだわってこだわって作ったことを話したら、ある方から言われたんですよ。
『これ売れるねー』と…
モノの価値って需要があるかないかで決まる
わたしがスモッグを作っているときに、身内からは「売れるんじゃない?」とは言われたことがあります。
ですが、他人から言われたのは初めてです。
スモッグ作りのクオリティは低いっていつも思っていましたので、売るなんてもってのほかだと思っていました。
でも、欲しいと思う人が一人でも居るのなら、それって商品として売っても良いと言うことなんですよね。
良いものだと感じたらそれに対して『お金を払わせてください』と言ってくる人がいるんです。
モノの値段は、買いたい人が決めてくれる
需要があるものは、高くても売れます。
それが、良質でいいものであれば、それに伴った値段がついてきます。
その辺の小石を拾って10万円で売っても売れないですが、宝石の原石であれば売れます。
何事も中身が大切です。
わたしが一生懸命作ったものを誰かが『買いたいです』と言ってくれると、それでもうそのモノに商品として価値が生まれます。
これは、情報商材やコンサルティングも同じで、わたしが発信していることに対してお金を払ってもいいと思われたら、それってコンサルティングにつながることになるのです。
わたしから学びたいとかアドバイスが欲しいって思われると、自分が学んだ知識が商品として売れるようになります。
無償で与えるスタイル
ですが、そうなるためには無償で提供していくことです。
ビジネスは、ギブアンドテイクと言われますが、とにかくギブギブギブ…と与え続けてください。
ギブするのは、良質なものにしてくださいね。
そうしていると、わたしのことを知って、ファンになってもらえたり、信用してもらえるようになります。
スモッグも誰か欲しいと言っている人に作ってあげたら、きっと口コミなどで他にも欲しいと言ってくれる人が居るのかもしれません。
いつか商品化したり…
最後に
オリジナルのモノを商品として販売していくために、そのモノの価値を高め、どんどん無償提供していくことが大切だと思います。
商品に対して、買いたい人が値段を決めてくれます。
始めは、少額だったとしても、商品価値があがれば、それと一緒に値段もあがっていきます。
あなたの情報は、誰かにとって価値あるものでしょうか?
ぜひとも、相手に与える価値というのを考えて情報を発信してもらえるといいかと思います(^^)
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