どうも。ゆかです。
こうやってパソコンをいつも使っていますが、やっとこさ外付けHDDを購入しました。
今までは、USBとGoogle Driveを使っていました。
前回の記事でもお話したのですが、パソコン作業するのには、必ずバックアップというのが必要になります。
なぜバックアップが重要なのかは、下の記事内で説明していますので、ぜひ読んでみてください。
今回は、外付けHDDのお話です。
目次は読みたいところをタップして飛べるよ♪
HDDとは
ハードディスクドライブを短くしてHDDと書きます。
パソコンのデータを記憶させる内臓部品です。
HDDの中には高速で回転する、金属の円盤が入っていて、この円盤にデータを書き込んだり、ここからデータを読み出したりします。
沢山のデータを記憶でき、パソコンを動かすうえで欠かせないOS(Windows)、ワード・エクセルなどの各種ソフト、ユーザーが作ったデータなどのすべてが記憶されています。
ハードディスクには、内臓HDDと外付けHDDがあります。わたしが今回購入したのは、外付けHDDになります。
外付けHDDは、パソコン本体に記憶するのとは違い、補助として記憶しておくことができます。
わたしの購入したのはこちらです。赤の外付けHDDにしました(^^)
外付けHDDにも種類があります。
外付けHDDには、据え置き型とポータブル型があります。
据え置き型は文字通り、基本的に一定の場所に据え置いて使うタイプです。
そして、コンセントから電源を確保する必要があります。ですが、保存容量が大きいのと、転送速度がはやいのがいいところです。
そしてもう一つのポータブル型は、先ほどわたしが購入したHDDの写真のものになります。コンパクトなので持ち運びに便利です。
こんなに小さくても、1TB(1テラバイト)の容量が入る優れものなのです。
1テラバイトは、1024GB(ギガバイト)の事で一般的なノートパソコン1台分よりもかなり大きな容量になります。
パソコン内に保存していくと、どうしてもパソコンの作動が重くなる原因にもなりますので、別で保存しておくことをオススメします。
それに機械ものは、いつ壊れるのか分からないので、色々なところにバックアップしておくことが、大切なデータを守るためには必要です。
ポータブル型のHDDの使い方は簡単です。
最初に初期化が必要なタイプもあるのですが、わたしが使っているタイプの外付けHDDは、パソコンのUSBポートに差し込むだけです。
使っているメーカーは、BUFFALO(バッファロー)という有名メーカーのものになります。
バッファローでは、データ復旧サービスという、もしものときのためのサービスもついていました。
あと、衝撃対応構造になっているので、少々の事なら大丈夫!というが安心して使えてすごい魅力です。
今まで、大量のUSBメモリをもっていたのが、これ一台で解決するなら、コスパも良いですね。
下記をクリックすると、商品の詳細をみることができます。
BUFFALO バッファロー 耐衝撃対応 2.5インチ(ポータブル) 外付けHDD 1TB レッド HD-PNF1.0U3-BRE
パソコンのUSBポートに差し込むと、ドライブツールという画面が立ち上がります。
わたしのでは、HD-ONFU3(D:)というのが、外付けHDDになります。表示は人によって違います。
この外付けHDDに、保存したいデータや画像をドラッグ&ドロップするだけです。
これだけで、保存されますのですごく簡単なのです。
普段、USBメモリを使っているのなら、使い方は同じです。
最後に
パソコンを使って、ネットビジネスをするのですが、パソコンなどの機器は、いつ使えなくなるかわかりません。
昨日まで普通に使えていたのに、突然電源が入らないなんてことが起こるのです。
その時に、パソコンだけに大切なデータを保存しておくと、故障したときにそのデータを取り出せない
なんてことにもなりかねません。
そのためにも、日頃から1つだけに頼らずに様々な形でデータを取っておくことをオススメしています。
外付けHDDも機械なので、故障もしますし、寿命ありあます。
何かあってからでは遅いですので、バックアップを取っておく習慣をつけましょうね(^^)
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