ワードプレスを構築するときに必要なプラグインに関しては、WordPressテーマによって導入した方が良いものは違っています。
よく初心者さんがやってしまうのが、「ワードプレスの導入するべきプラグイン◯選」という記事を見て、それをそのまま導入してしまうといったことです。
実は、WordPressテーマによっては、相性の悪かったり、必要のないプラグインまで導入していたりしていることが多いんですよね。
ですので、WordPressテーマ別で導入をおすすめするプラグインをお伝えします。
そもそもプラグインがよく分からないという方は、こちらの動画で詳しくプラグインの解説をしています。
- WordPressプラグインとは?プラグイン解説と導入方法【おすすめプラグインも紹介】
- 【目的別】WordPressプラグイン13選
- 初心者さん必見!WordPressテーマ別、導入をおすすめするプラグイン
- WordPress(ワードプレス)のテーマやプラグインがうまく行かないときのチェックポイント
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「MasterPress」の主宰をしています!
STORK19(ストーク 19)で導入をおすすめするプラグイン
OPEN CAGE(オープンケージ)さんのテーマでしたら、こちらにご紹介しているプラグインを導入されておいた方が良いです。
- TinyMCE Advanced・・・投稿の時の文字入力に便利なプラグイン
- Contact Form 7・・・お問い合わせフォームを作れるプラグイン
- Google XML Sitemaps・・・簡単にGoogleの検索エンジンに認識してもらえるプラグイン
- Add Quicktag・・・あらかじめ登録したコードを簡単に1操作で記事内にコードを挿入することができるプラグイン
- All in One SEO・・・WordPress の集客に欠かすことのできないSEO対策用のプラグイン
- Category Order and Taxonomy Terms Order・・・投稿(Post)のカテゴリーとカスタム投稿タイプ(Custom Post Type)のカスタムタクソノミーの表示順番を変更できるプラグイン
- EWWW Image Optimizer・・・画像を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン
- WordPress Popular Posts・・・人気の記事を表示させるプラグイン
- Revision Control・・・リビジョンの保存件数を設定できるプラグイン
- Akismet(アキスメット)・・・スパムから保護してくれるプラグイン
- WP Sitemap Page・・・ブログ内のサイトマップを作成できるプラグイン
- Table of Contents Plus・・・目次を自動生成してくれるプラグイン
- WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
Akismet(アキスメット)のスパム対策ですが、商用利用のブログでは使うことができません。
その場合は、「Invisible reCaptcha」を使用しましょう。
※【Invisible reCaptcha for WordPress】は、最新のワードプレスバージョンに対応していないようで、エラーを起こしてしまうことがあります。
今からスパム対策で『reCaptcha』を導入したい方は、こちらを参考にしてください。
参考:【スパム対策】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定する方法
あったら便利なプラグイン
- Duplicate Post・・・投稿記事を複製するプラグイン
- Broken Link Checker・・・リンク切れを通知してくれるプラグイン
- Q2W3 Fixed Widget・・・サイドバーのウィジェットをスクロール追尾させることができるWordPressプラグイン
- Shortcodes Ultimate・・・50以上のデザインパーツを利用して記事を装飾できるWordPressプラグイン
- WP Fastest Cache・・・溜まったキャッシュを一括処理し、表示速度を高速化するプラグイン
STORK19(ストーク19)と相性の悪いプラグイン
- Jetpack・・・サイトのセキュリティの詳細を示し、総当たり攻撃や権限のないログインから保護
- Lazy Load・・・画像の遅延読み込みを実現するプラグイン
- Head Cleaner・・・WordPressのそれぞれのページを構成するソースを最適化して、サイト表示速度の向上に寄与してくれるプラグイン
- WordPress Visual Icon Font・・・アイコンフォントを利用可能にするプラグイン
- WP-Copyright-Protection・・・不正コピー防止のプラグイン
- WP Super Cache・・・表示速度を高速化できるプラグイン
- lightbox系プラグイン・・・画像をポップアップで表示するlightbox(ライトボックス)系のプラグイン
Cocoon(コクーン)で導入をおすすめするプラグイン
- Category Order and Taxonomy Terms Order・・・投稿(Post)のカテゴリーとカスタム投稿タイプ(Custom Post Type)のカスタムタクソノミーの表示順番を変更できるプラグイン
- Contact Form 7・・・お問い合わせフォームを作れるプラグイン
- EWWW Image Optimizer・・・画像を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン
※今、Cocoonでは「Imagify」というプラグインの方がオススメです。 - WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
- Revision Control・・・リビジョンの保存件数を設定できるプラグイン
- Akismet(アキスメット)・・・スパムから保護してくれるプラグイン
- Google XML Sitemaps・・・簡単にGoogleの検索エンジンに認識してもらえるプラグイン
Akismet(アキスメット)のスパム対策ですが、商用利用のブログでは使うことができません。
その場合は、「Invisible reCaptcha」を使用しましょう。
※【Invisible reCaptcha for WordPress】は、最新のワードプレスバージョンに対応していないようで、エラーを起こしてしまうことがあります。
今からスパム対策で『reCaptcha』を導入したい方は、こちらを参考にしてください。
参考:【スパム対策】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定する方法
あったら便利なプラグイン
- Shortcodes Ultimate・・・50以上のデザインパーツを利用して記事を装飾できるWordPressプラグイン
- WP Fastest Cache・・・溜まったキャッシュを一括処理し、表示速度を高速化するプラグイン
- Broken Link Checker・・・リンク切れを通知してくれるプラグイン
- Duplicate Post・・・投稿記事を複製するプラグイン
Cocoon(コクーン)と相性の悪いプラグイン
特に相性が悪いというのはなくて、「cocoon(コクーン)」には必要がないプラグインを記載します。機能が重複するので、入れない方がいいです。
- All in One SEO Pack
- Lazy Load
- PS Auto Sitemap
- Table of Contents Plus
上記に挙げているプラグインは、Cocoonでは必要がありません。
余計なプラグインは、ワードプレスに負荷がかかるだけなので、消してあげましょう。
AFFINGER5(アフィンガー5)で導入をおすすめするプラグイン
- TinyMCE Advanced・・・投稿の時の文字入力に便利なプラグイン
- Contact Form 7・・・お問い合わせフォームを作れるプラグイン
- Google XML Sitemaps・・・簡単にGoogleの検索エンジンに認識してもらえるプラグイン
- Add Quicktag・・・あらかじめ登録したコードを簡単に1操作で記事内にコードを挿入することができるプラグイン
- EWWW Image Optimizer・・・画像を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン
- Classic Editor・・・旧エディター(編集画面)に戻すプラグイン
- Table of Contents Plus・・・目次を自動生成してくれるプラグイン
- WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
- WP Sitemap Page・・・ブログ内のサイトマップを作成できるプラグイン
- Revision Control・・・リビジョンの保存件数を設定できるプラグイン
- WordPress Popular Posts・・・人気の記事を表示させるプラグイン
- Akismet(アキスメット)・・・スパムから保護してくれるプラグイン
Akismet(アキスメット)のスパム対策ですが、商用利用のブログでは使うことができません。
その場合は、「Invisible reCaptcha」を使用しましょう。
※【Invisible reCaptcha for WordPress】は、最新のワードプレスバージョンに対応していないようで、エラーを起こしてしまうことがあります。
今からスパム対策で『reCaptcha』を導入したい方は、こちらを参考にしてください。
参考:【スパム対策】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定する方法
あったら便利なプラグイン
- Shortcodes Ultimate・・・50以上のデザインパーツを利用して記事を装飾できるWordPressプラグイン
- WP Fastest Cache・・・溜まったキャッシュを一括処理し、表示速度を高速化するプラグイン
- Broken Link Checker・・・リンク切れを通知してくれるプラグイン
- Duplicate Post・・・投稿記事を複製するプラグイン
AFFINGER5(アフィンガー5)と相性の悪いプラグイン
AFFINGER5も特に相性が悪いといったプラグインはありませんでした。
ですので、入れる必要がないプラグインについてです。
- All in One SEO Pack
こちらはなくても大丈夫かなぁといったところです。
JIN(ジン)で導入をおすすめするプラグイン
- Rich Table of Contents・・・JINの開発チームが作った目次プラグイン
- Contact form 7・・・お問い合わせフォームを作れるプラグイン
- AddQuicktag・・・あらかじめ登録したコードを簡単に1操作で記事内にコードを挿入することができるプラグイン
- EWWW Image Optimizer・・・画像を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン
- Autoptimize・・・サイトの表示速度改善
- Invisible reCaptcha・・・スパム対策
- WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
あったら便利なプラグイン
- Rinker・・・Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングへのリンクがWordPressの管理画面から手間なく作成できるプラグイン
- Search Regex・・・過去に投稿した記事の内容を一括置換することができるプラグイン
JIN(ジン)と相性の悪いプラグイン
- All in One SEO Pack
- W3 Total Cache
- WP Fastest Cache
- Shortcodes Ultimate
THE THOR(ザ・トール)で導入をおすすめするプラグイン
- Google XML Sitemaps・・・簡単にGoogleの検索エンジンに認識してもらえるプラグイン
- Add Quicktag・・・あらかじめ登録したコードを簡単に1操作で記事内にコードを挿入することができるプラグイン
- Imagify・・・画像容量を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン
- WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
- Akismet(アキスメット)・・・スパムから保護してくれるプラグイン
Akismet(アキスメット)のスパム対策ですが、商用利用のブログでは使うことができません。
その場合は、「Invisible reCaptcha」を使用しましょう。
※【Invisible reCaptcha for WordPress】は、最新のワードプレスバージョンに対応していないようで、エラーを起こしてしまうことがあります。
今からスパム対策で『reCaptcha』を導入したい方は、こちらを参考にしてください。
参考:【スパム対策】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定する方法
THE THOR(ザ・トール)で不要になるプラグイン
THE THOR(ザ・トール)に関しては、通常必要と言われているプラグインがほとんど不要になります。
●キャッシュ系プラグイン
「W3 Total Cache」、「WP Fastest Cache」、「WP Super Cache」など
●SEO系のプラグイン
「All in One SEO Pack」、「YOAST SEO」など
●画像読み込み高速化プラグイン
「BJ Lazy Load」、「Lazy Load」など
●ブログ上に設置するサイトマップ
「PS Auto Sitemap」など
●目次生成プラグイン
「Table of Contents Plus」、「Easy Table of Contents」など
●お問合せフォーム作成プラグイン
「Contact Form 7」など
●人気記事を表示するプラグイン
「WordPress Popular Posts」「Simple GA Ranking」など
THE THOR(ザ・トール)と相性の悪いプラグイン
こちらのプラグインに関しては、公式サイトでも推奨されていないので、導入はしない方が良いです。
- TinyMCE Advanced
- Jetpack
- SiteGuard WP Plugin
SWELL(スウェル)で導入をおすすめするプラグイン
- Contact Form 7・・・お問い合わせフォームを作れるプラグイン
- XML Sitemaps・・・簡単にGoogleの検索エンジンに認識してもらえるプラグイン
- WP Multibyte Patch・・・日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張
- WP Sitemap Page・・・ブログ内のサイトマップを作成できるプラグイン
- WP Revisions Control・・・リビジョンの保存件数を設定できるプラグイン
- SEO SIMPLE PACK・・・シンプルなSEO対策用のプラグイン
All in One SEOではなく、SEO SIMPLE PACKにしましょう。 - Akismet(アキスメット)・・・スパムから保護してくれるプラグイン
Akismet(アキスメット)のスパム対策ですが、商用利用のブログでは使うことができません。
その場合は、「Invisible reCaptcha」を使用しましょう。
※【Invisible reCaptcha for WordPress】は、最新のワードプレスバージョンに対応していないようで、エラーを起こしてしまうことがあります。
今からスパム対策で『reCaptcha』を導入したい方は、こちらを参考にしてください。
参考:【スパム対策】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定する方法
SWELL(スウェル)で不要になるプラグイン
SWELL(スウェル)を導入した場合、必要のないプラグインをお伝えします。
●画像読み込み高速化プラグイン
「BJ Lazy Load」、「Lazy Load」など
●目次生成プラグイン
「Table of Contents Plus」、「Easy Table of Contents」など
●ふきだしプラグイン
「Speech bubble」など
●人気記事を表示するプラグイン
「WordPress Popular Posts」「Simple GA Ranking」など
SWELL(スウェル)と相性の悪いプラグイン
こちらのプラグインに関しては、公式サイトでも推奨されていないので、導入はしない方が良いです。
- Autoptimize
このプラグインは、ソースコードを圧縮するプラグインです。
サイトを高速化するのに導入される方がいらっしゃるようですが、SWELLでは元々コードを圧縮できるようになっているので、このプラグインを導入したら不具合が起こるかもです。
あと以下のプラグインも導入するのはお勧めしておりません
- WooCommerce・・・ECサイト系のプラグイン
- SiteGuard WP Plugin・・・セキュリティ系のプラグイン
- EWWW Image Optimizer・・・画像容量圧縮プラグイン
最後に
わたしが実際に使用していないテーマに関しては、足りない情報があるかもしれませんので、ご了承ください。
こちらに記載していないプラグインをテーマに導入するときは、必ず一度、Google検索してみましょう。
検索するときは、下記のように検索してみてください。
『テーマ名 プラグイン名』
例えば、STORK19 で、SiteGuard WP Pluginを導入しようと考えているときは、『STORK19 SiteGuard WP Plugin』で検索です。
すると、下図のような検索結果が出ました。
この場合は、トップにストーク 19で、SiteGuard WP Pluginを導入したといった記事がないので、やめといた方が良いと思います。
こんな感じで、必ず検索をしてみるというのを忘れずに♪
WordPress専門コミュニティ
「MasterPress」の主宰をしています!